先日、町田へ出かけた時、以前から、気になっていた、喫茶店へ訪れてみました〜
なんと、その喫茶店は、東京都町田市で、最初の珈琲専門店なのだそうです〜
(東京都町田市で、最古の珈琲専門店って事ですかね・・・?😊)
皆さん〜、今晩は〜
先日、三連休の合間、ひとときでしたが、町田へ、デイジーと出かけました〜
東急ツインズでは、LINEお友達で、お得なクーポン券を、ゲットして、良いお買い物ができました〜
その後、以前から気になっていた、
町田ターミナルロード商店街にある、珈琲舎ロッセへ〜
町田ターミナルロード商店街とは、
位置的には、JR町田駅から徒歩約3分、小田急町田駅からは徒歩約5分くらいのところにある商店街で、
様々なお店が、ひしめき合って、営まれています〜
一部は、昭和感がすごくあって、味わいのある界隈で、
いつも、人が多い場所です〜
そして、
珈琲舎ロッセは、その商店街に、
1970年(昭和45年)12月に、オープンしたそう〜
その後、
1978年(昭和53年)からは、自家焙煎をスタート〜
それまでよりいっそう、美味しい・・・、
焙煎したての珈琲の本来の深み、香ばしさが、味わえるような珈琲を、提供されるようになったと言う事でしょうね〜
扱う珈琲の種類も、豊富・・・!😊
店内は、見たところ、満席だったのですが、
丁度、入り口前の色々を眺めている間に、席が空き、入店〜
デイジー:レモン&プルーンベーグルサンド(ジャム&クリームチーズ)+とそ茶
ビオラ:チーズケーキ+アスリートのブレンド
カウンターの中側、フロアは、
開店当時からの、メンバーの方々なのかな・・・、
・店主さん、
・もしかしたら、店主さんのお父様かなと思われる方、
・店主さんと同じくらいの年齢の女性の方、
・店主さんのお父様かなと思われる方と同じくらいの年齢の女性の方、
・・・が、
手を止める事なく、忙しそうに、働いていらっしゃいました〜😊
スタッフさん方々・・・、人生の先輩、大先輩と言った感じ・・・、
そー言う方々が、イキイキと働いていらっしゃる姿、良かったです・・・
カウンター席と、
テーブル席があり、
いる間ずっと、ほぼ満席で、
見たところ、常連さんかな・・・と思えるような寛ぎ方の人も多かったです・・・
年齢層幅広く・・・、
お若いお客様も、入っておられて、
人気店なのが、感じられました〜
すごく居心地良かったです〜
チーズケーキ・・・、レトロ喫茶に合うようなシンプルなチーズケーキでしたが、そこがまた、良く・・・、
アスリートのコーヒーに、すごく合っていて〜
アスリートのコーヒーって、メニュー名がユニークで、注文したのですが、
女性スタッフさんにお聞きしたら、
苦味がちょっと強いですが、調整できますよ・・・と
私は、本来のアスリートのブレンドの風味が味わいたいので、大丈夫ですよと・・・😊
苦味がやや強いとおっしゃってましたが、
とても飲みやすくて、美味しかったです・・・
(後で、公式サイトで見たら、”柔らかな風味の良いブレンド”となっていまして、女性スタッフさんからお聞きしたのとは、ちょっと違いました・・・)
雑味がなく、重くないなと思っていたのですが、
帰りに店主さんにお聞きしましたら、サイフォンで淹れているとの事で、納得・・・。
(通された席から、淹れて下さっている様子が、遠くて、見えなかったので、帰りに聞きました・・・)
(時々行く、倉式珈琲店の珈琲は、サイフォン専門ですが、そこの珈琲のように、雑味がなく品のある風味でした・・・)
デイジーの注文した、レモン&プルーンベーグルサンドのジャムは、予めベーグルにトッピングされていて、クリームチーズは、別添えとなっていました・・・、ありがたいですね〜
とそ茶は、初めて聞きました・・・♫
・・・ので、簡単には、女性スタッフさんに、お聞きしました・・・
とそ茶とは、お正月に楽しむ「お屠蘇」から来ている茶名だそうです。
お屠蘇は、本来は、清酒等ではなく、漢方生薬(スパイス含む)を使って作る、薬膳酒だそうですが、
屠蘇が薬効の高いお酒なら、
とそ茶は、薬効の高い、ハーブやスパイスを使った、お茶なんだろうなと・・・、
少しお聞きした事で、推測できました〜
デイジーが飲んでみる?って言ってくれましたが、
私は、香りだけ、香らせてもらいました〜
すると、スパイスの香りが、ふんわりと、広がっていましたね・・・
水色だけ見て、ベースのお茶は、紅茶のように思いましたが、なんのお茶なんだろう・・・。
(デイジーの調べによると、以前、ルピシアでも、期間限定かと思われますが、とそ茶が商品として、売られていた事があったようでした・・・。それぞれのお店で、とそ茶に使われているハーブやスパイスやお茶は、違うでしょうね・・・。
ルピシアのは、ベースが、緑茶だったようです・・・)
とそ茶の事については、薬効の高いハーブやスパイスを使ったお茶と推測しますが、
その由来となる、屠蘇について、下記のような意味があります。
↓↓
*屠蘇:年頭に、1年の邪気を払い、延命を願って飲む酒の事。
屠:邪鬼をほうむり
蘇:(心身を)蘇らせる
屠と蘇の効能のあるお酒で、
新しい年の無病息災を願って、
昔から、お正月に飲まれて来た。
屠蘇に使われる生薬のブレンドは、様々あるようですが、
主な体への働きかけは・・・
↓↓
・身体を温める。
・胃腸の働きを整える。
・風邪を予防する。
↑↑
・・・ような、生薬が、中心となっているようです・・・
アスリートのブレンド、とそ茶・・・、
もう少し詳細を、
次回、お聞きしてみたいな〜と思っています〜😊♫
オープン以来、54年ほどになりますが、
ずっとかわらないであろう・・・、何気ない風景が、
レトロ喫茶の良さだったりしますね・・・
2人とも、すごく楽しめました〜
最後まで、読んで下さって、ありがとうございました〜
↑↓
(珈琲舎ロッセのすぐお隣の、お茶の専門店”老舗 ひじかた園”も少し立ち寄り、お茶の試飲をいただきました〜
星の王子様ならぬ・・・、”星のほうじ茶”・・・と言う商品がありましたが、「星のほうじ茶ま」と呼んでしまいそうです😆
”星のほうじ茶”は、薔薇の花びらと金平糖〈←多分、星をイメージ〉がブレンドされたほうじ茶のようです・・・
店内も、めずらしい商品等を含め、日本茶、紅茶、ハーブティーが、種類豊富に、並んでいました〜)
皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜
また、明日ね〜(^o^)/
À demain 〜
香りと苦味と雑味とそして器...
コーヒー選びは永遠のテーマです
自販機の👍
ΦωΦ)✨
お早うございます〜
コメント、どうも、ありがとうございます〜
珈琲の味が、おわかりになられるんですね・・・、珈琲〜、飲まれるんですね〜、大人ですね・・・😁
香りと苦味とコクと器かな・・・と思ってました・・・、雑味も・・・、ワイルドな感じがします・・・、アリかも知れませんね〜😊
以前、トルコで飲んだ、ターキッシュコーヒーは、
珈琲豆を細かい粉にして、小さな手鍋のような、ジェズべでお湯と一緒に温め、上澄みだけ飲むもので、結構、ワイルドな印象の珈琲のいただき方でした〜♫
珈琲も、奥深いですね〜🎶
>コーヒー選びは永遠のテーマです
自販機の👍
↑↑
Ahahaha 〜(笑)、
さ〜すが〜、
朝から、頭が柔軟ですね・・・!😊
自販機のも、コンビニに置いてあるのも、
珈琲選びは、どれにしようかな状態で、
最近は、種類が増えて、
ほんと、永遠のテーマですわ〜😆
ちなみに、ほんとに余談になりますが、
珈琲舎ロッセは、東京都町田市で、最古と言われる珈琲店ですが・・・、
国内最古だと、
すでに閉店していますが、
1888年(明治21年)に現在の上野に存在した、
”可否茶館”で、
現在も営業が続くお店では、
1910年(明治43年)創業の、
銀座に店舗を構える、
カフェーパウリスタのようですよ〜♫
行った事ないので、また、行ってみたいです〜
素敵なコメントを、どうも、ありがとうございました〜
メディアは、アメリカ大統領選の話題で、持ちきりですね〜♫
いつも、ありがとうございます〜、
今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいね〜
こんちは。(*⌒ー⌒*)ゞ
町田で最初の珈琲専門店って、凄い老舗なんですね? 店先に色んなPRのポップを書いて、数えきれないくらい貼ってあるのが、ご商売への姿勢がうかがえますね。ビオラさんは、ロッセさんのシンプルな「ベイクドチーズケーキ」で、ブレンドコーヒーだったんですね。苦味が強くて、なんでアスリートって言うのか、おもしろい閃きですね。(笑)
お屠蘇のお茶って、飲んだ経験はないですが「屠蘇散チャイ」ってあるんで、一緒なんでしょうか? 日本酒とか味醂が噛んで来れば、お屠蘇ってなるんでしょうけど。お屠蘇は日本酒のことだと勘違いしている人が多いですよね。
先日から台湾パイナッポーのケーキと
中国輸入禁止措置の件とか、
広島城の城主の移り変わりの先走りなど、
スカタン・早とちり書き込んでごめんなさい。
いつもありがとうです。(^_-)-☆ビオラさん応援!
珈琲専門店、すてき✨✨
サイフォンはなかなか見かけなくなりましたね。
町田に出向いた時は、探して寄ってみたいと思います!
ご紹介ありがとうございますo(^-^)o