ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

広島旅・街歩き(鯉城通りを歩きながら、史跡広島城跡までお散歩)&台湾土産・パイナップルと卵黄のケーキ(Chia Te) 〜♪

2024年11月04日 12時41分28秒 | Travel

 

 

 

*広島旅最終日、鯉城通り散策の事を、書きました〜

*旅記事の前に、台湾のパイナップルケーキのお話が、ちょっと長いですが、お許しを・・・。

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

先日、デイジーパパのお仕事関係のご友人が来日された際、浅草で、待ち合わせしたそうです〜

その時、浅草の、お写真を送ってくれていました〜

 

 

久しぶりの浅草の風景〜、相変わらず、ここは、混雑が、すごいですね・・・

浅草寺&雷門、スカイツリー、人力車の風景・・・、ちょっぴり楽しませていただきました〜

 

雷門前は、記念撮影で、大人気〜

 

 

・・・で、デイジーパパのご友人にいただいた・・・、お土産のお菓子を、早速いただきました〜!😊

中身は、

台湾、台北の人気菓子店の、パイナップルケーキで、パイナップルと卵黄ケーキでした〜

菓子店の店名が、よくわからないので、Chia Teとしますね・・・😅

 

こちらは、

1975年創業のお店だそうで、特に、パイナップルケーキにおいては、

台北市の、パイナップル大会(2006年からスタートのイベント)で、初代グランプリに輝いたり、

パイナップルケーキ関連では、様々なイベントで受賞されているお店のようです〜

パイナップルケーキも、色々なお店が出しているかと思いますが、

今までは、サニーヒルズのパイナップルケーキが、印象に強かった私ですが、

こちらのは、甘過ぎず、優しい風味なところが良かったです・・・

 

パイナップル餡の中に、さらに、黄身がお菓子に馴染むような形となって包まれていましたが、

違和感なく、味に深みが出て、美味しく感じました〜!!😊

卵黄が入っているなんて、めずらしいですね・・・

卵が入ったお菓子と言うと、中秋節に登場する・・・、生地の中に、小豆餡とアヒルの卵が入った月餅を、見た事があります〜

このパイナップルと卵黄のケーキに使われている卵黄も、アヒルだったりするのかな・・・??😊

よくわかりません・・・、ご存知の方がいらっしゃったら、教えて下さい・・・

 

 

お店について、ちょっと調べてみました〜

本店は、店舗の上が、工場になっているようで、

店頭に並ぶのは、その日に、製造されたものばかりだそう・・・

使用されるバターは、オーストラリアやニュージランドのもので、パイナップル餡は、台湾産のようです〜

 

体を温めてくれて、アンチエイジングにも良い、五行茶(SUI)を淹れて、美味しくいただきました〜

幾重にも混じり合った、ハーブブレンドは、香ばしい香り、風味が、心地良く、

甘過ぎない素朴なパイナップル&卵黄ケーキと、とても合いました〜

 

 

 

 

 

広島旅の続きです〜

(*前回の復習兼ねてで、重複する部分があります。)

 

広島城の位置する方向へ向かって、

ANAクラウンプラザホテルから、白神社、日本銀行広島支店を通り、鯉城通り(りじょうどおり)を、歩きました〜!😊

(*”鯉城”は、広島城の別称であり、鯉城通りは、その名にちなんだ街路)

 

 

進行方向右手に、袋町小学校正門前アーチが見えて来ます。

この道を進んで行くと、袋町小学校があります。

広島原爆で焼け残った校舎の一部(西校舎だった建物)が、現在、”袋町小学校平和資料館”とされています。

(*滞在中、何度か、前を通りましたが、お写真は、撮影しませんでした)

一般の人も、見学できるようです。(見学の際は、要予約かもしれません?? 予め、問い合わせてからの方が良いかも。)

 

小学校の敷地内は、小学校校舎、平和資料館、広島市まちづくり市民交流プラザの、複合施設となっているようです。

このように、小学校が、他の公共施設と複合化したのは、市内初だとの事。

 

袋町小学校平和資料館については、ちょっと調べもしてみました。

ここは、爆心地から、約460mの位置だそう。

 

○この焼け残った西校舎だった建物(現在、平和資料館となっている建物)について・・・・

↓↓

1937年(昭和12年)、”西校舎”として、鉄筋コンクリート造りの、

地上3階、地下1階の校舎が完成。

 

鉄筋コンクリートの校舎も素晴らしいですが、水洗トイレも備えられ、最新の校舎だったようです。

 

それが、1945年(昭和20年)に、被爆してしまい、

西校舎は、外郭のみ残ったそうです。(他の校舎は、崩壊)

 

その後、当時、ここは、臨時病院、救護所、

登校した児童や職員さん方々の安否や、地域の住民等の安否をたずれる場所として、

使われたようです。

(疎開をされて、難を逃れた生徒さん達も多かったようですが、

当日、いつものように登校し、犠牲になられた生徒さん、職員さん方々も、いらして・・・)

 

・・・そんな事で、

旧日本銀行広島支店等も同じくですが、

当時の出来事を、考えさせられるきっかけになる色々が、街には見受けられました。

 

 

 

街の風景とともに、

時々、地図なんかを見ながら、歩いて行きます・・・

 

暑いので、地下通路なんかも通って・・・

 

 

現在地確認しながら・・・

 

途中、地上に出ると、pacelaと言う、複合商業施設がありまして、

お洒落な建造物で、興味あり・・・

後に、こちらで、珈琲時間を過ごしましたよ〜

 

 

進行方向右手に、広島県庁(撮影してませんが・・・)、その向こうに、広島市立広島市民病院が、見えました〜

 

 

交差点を越えると、ひろしま美術館前を通りました〜

 

 

ゆっくりと、館内の作品鑑賞したいところですが、

何気に、時間的に、そわそわしましたので、そこは、スルーして、

館内ミュージアムショップだけ、寄りました・・・😅

(鑑賞後に、ミュージアムショップで印象に残った作品のポストカード等記念に購入するのが、一般的な流れですが・・・)

 

○ひろしま美術館

1978年(昭和53年)11月3日開館(およそ46年前の今頃の時期ですね・・・)

 

この年、創業100周年を迎えた広島銀行が、

地域とともに歩んだ歴史の、記念事業として設立。

 

戦後、広島は、平和文化都市の建設を目指して、復興に努力して来ましたが、

道のりの中で、人々は、心の喜びと安らぎが大切と感じ・・・、

この美術館は、”愛とやすらぎのために”をテーマに、そうした人々の希求にこたえ、誕生。

 

(参考資料:パンフレット、手持ちのガイドブック等)

 

ミュージアムショップでは、美術館所蔵作品関連のグッズや文具が、販売していて、

ポストカードや、ファイルを、購入しました〜

美術館鑑賞はしてませんが、広島旅、街散策の記念に・・・😁

 

マネやモネ、ルノワール、ゴッホ、マティス、ピカソ他、

印象派を中心とした、フランス近代美術作品をはじめ、

明治以降の、日本近代洋画、日本画を所蔵されていて、

うち、約80点を常設展示・・・。

 

 

私は、数枚の、ポストカードを購入〜

中でも、↑↑  お写真・・・、向かって上、中央の、

マルク・シャガール「私のおばあちゃん」が、心が暖かくなるようで、お気に入りかな〜

可愛らしいワンちゃんが、読書している、おばあちゃんにひっついていますね〜

 

 

先を急ぐ為、併設カフェにも寄ってませんが、

”カフェ・ジャルダン”も、

鑑賞後に、余韻を感じながら、珈琲をいただくのも、良い時間かも・・・

 

カフェ名の、

Jardin:(男性名詞)庭。

ゴッホの”ドービニーの庭”をイメージして、命名されたようです〜

 

 

再び、歩き出しました〜!😊

さて、もう広島城も、すぐそこです〜

 

 

○広島城

築城:1589年(天正17年)

築城主:毛利輝元(てるもと←別にふりがな要らんかった・・、そのままやし・・・😅)

(*毛利輝元:1553年2月4日〜1625年6月2日)

 

戦国武将の、毛利輝元が築いた城。

天守は、原爆投下がきっかけで、全壊し、1958年(昭和33年)に、外観が、復元されたそう。

(この時の倒壊は、爆風で吹き飛ばされたのではなく、建物の自重により自壊した事が、調べや研究で、判明して来たとか・・・)

(現在の天守は、鉄筋コンクリート構造による、外観復元天守だそうです。)

 

 

表御門(Main Gate)に、近づいて来ました〜!!😊

都会のビル群の前に、タイムスリップしたかのよう・・・

 

 

 

続きはまた、次回以降に〜

 

 

 

 

↑↓ (日本画の名画展開催期間中だったので、美人画の名手と名高い、上村松園さんの作品のファイルを、旅の記念に購入〜

 

 

皆さん〜、素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

 

向かって左:鼓の音

向かって右:夕べ

上村松園

コメント (21)
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