なぜだろう あなたが私にくれた希望
支えあう喜びも 抱き合った恥ずかしさも
跡形もなく無くなってしまった
描かれた愛は 今も胸の中に
こうして夜に涙していた あなたが居たから
淋しさは決して満たされない 心のせい
あなたが見せた儚さも 一瞬の闇に消えた
現実はいつも突然に
夢の後はいつでも臆病に
あなたの声色を聴くたびに
湧き上がる空しさ
どうして私は (あなたと)一緒に居たのかな?
共鳴し合う愛の中では いつも幸せで
見えない闇を見つめる勇気さえ 覚束(おぼつか)なくて
私はただ傷から逃げる 事しか出来なくて
もう離さないでほしいと願う 心が痛い
これ以上見せないで あなたが悲しむ顔を
優しさを云ってばかりで
見つめ合うことも忘れていた
あなたがくれた宝物とも
今はこうして嘆くばかり
どうして私は (あなたと)一緒に居たのかな?
共鳴し合う愛の中では いつも幸せで
見えない闇を見つめる勇気さえ 覚束なくて
私はただ傷から逃げる 事しか出来なくて 今は一人で…
支えあう喜びも 抱き合った恥ずかしさも
跡形もなく無くなってしまった
描かれた愛は 今も胸の中に
こうして夜に涙していた あなたが居たから
淋しさは決して満たされない 心のせい
あなたが見せた儚さも 一瞬の闇に消えた
現実はいつも突然に
夢の後はいつでも臆病に
あなたの声色を聴くたびに
湧き上がる空しさ
どうして私は (あなたと)一緒に居たのかな?
共鳴し合う愛の中では いつも幸せで
見えない闇を見つめる勇気さえ 覚束(おぼつか)なくて
私はただ傷から逃げる 事しか出来なくて
もう離さないでほしいと願う 心が痛い
これ以上見せないで あなたが悲しむ顔を
優しさを云ってばかりで
見つめ合うことも忘れていた
あなたがくれた宝物とも
今はこうして嘆くばかり
どうして私は (あなたと)一緒に居たのかな?
共鳴し合う愛の中では いつも幸せで
見えない闇を見つめる勇気さえ 覚束なくて
私はただ傷から逃げる 事しか出来なくて 今は一人で…