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シャープ、高透明の液晶を開発

2015-07-01 | 科学・技術
 シャープは、液晶パネルの後ろ側を透けて見せることができる「シースルー液晶ディスプレイ」を開発し、2016年内に用途開拓に向けた実証実験を始めると発表した(6月30日)。NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が発表した電子デバイス技術の用途拡大に向けたテーマ(デザイン多用途型省エネディスプレイ)に選ばれ、来年度から産業技術総合研究所と共に実証検証を行うことになったものである。
 一般的な液晶ディスプレイは赤・緑・青の3原色を3分割してカラーフィルターを通して、その色を合成させて色を表示する。この「シースルー液晶ディスプレイ」は、シャープ独自のIGZO液晶技術を応用して、一般液晶の10倍以上の速さで3色の画面を切り替え、カラーフィルターを使わずにすべての色を発色できるようにした。光の透過率も約5倍の25%以上に高め、色の再現性を高めた。
 画面サイズは60インチ程度まで対応でき、鉄道駅のホーム転落防止柵に使い車両も見える安全用途や、デジタルサイネージなどが想定される。

 今日の天気は曇りの予想、でも朝から雨・・小雨、風が少し強い。
 昨日は所用があり、街に出かけた。ビルの前に置かれた鉢に白花の”キキョウ”が咲いていた。お隣の鉢では青紫色の花が咲いている。
 蕾(つぼみ)も沢山あり、まだまだ咲いて行く。蕾は5つの花弁が繋がって緑色の風船の様な球となっている。この様子から、英名:balloon flower と呼ぶ。
 蕾は裂ける様に開き開花する。雌雄同花だが雄性先熟である。始めに、雄花期:雄しべから花粉が出てるが雌しべの柱頭は閉じてる、次に雌花期:花粉が失活して柱頭が開き他の花の花粉を待ち受ける・・。鉢の花には、雄花期も雌花期も見える。
 万葉集のなかで「秋の七草(萩の花、尾花葛花、撫子の花、女郎花、藤袴、朝貌(あさがお)の花)」と歌われている「朝貌の花」は本種であると言われている。
 キキョウ(桔梗)
 別名:桔梗(きちこう)、学名:Platycodon grandiflorus
 キキョウ科キキョウ属
  キキョウ属はキキョウ1種のみ(園芸品種・変種はある)
 多年草(花は雄性先熟で、雄花期・雌花期あり)
 原産地は日本、中国、朝鮮半島
 開花時期は6月~9月
 花冠は広鐘形で五裂、花径4cm~5cm
 一重咲き、二重咲き種がある