今週末も海況は微妙そうですね。
かなり風が強そうです。
とりあえずぐっちゃんは土曜日様子見で、
天気がよさそうなら日曜日に海に行ってみるつもりです。
2月11日の建国記念日、所要で釣りには行きませんでしたが、
けっこう時間があったので、久々に艤装に勤しみました。
正確には作ったというよりメンテナンスした、という感じです。
何をメンテナンスしたかというと、
魚探台と作業用プラケース。
この土台のイレクターパイプですが、
アップで見ると、
とまあ、けっこう痛んでいます。
ホームセンターで買ってきたのは、
プラケース、イレクターのジョイント、アルミ複合板、6mm×60mmのボルトナット、
70円で売っていた半端サイズの厚さ15mmの板。
これに3mと使い古しの1mほどのイレクターパイプを使います。
まずは魚探台。
ロータリー架台の高さが無いため、カバーをつけた魚探を外し辛かったので、
15mm厚の板を架台のサイズに合わせてカットし、高さをアップしました。
カブトムシの餌入れを流用して魚探カバーを支えていましたが、
今回は自宅であまっていた木片を利用。さらにここの上にクッションを付けました。
魚探カバーにしているプラケース、重みと衝撃で下側が変形し始めていたので、
アルミ複合版で補強。
架台の片割れを取り付ければ、接着剤など使わなくてもピクリとも動きません。
続いてイレクターパイプを切断。
70cm×4本、30cm×2本、旧土台から流用する30cmを1本(写真には写っていません)、
これをチャカチャカっと組み立てます。
プラケースは前回同様ハンダゴテで穴を開け、結束バンドで固定します。
できあがりがこちら。
真ん中の縦棒は流用しました。
魚探をセットするとこんな感じです。
え?あまり代わり映えしない?
そりゃそうです。あくまでメンテナンスで、新艤装製作ではありませんから。
新船外機導入以降、最も強度不足を感じている部分なので、ちょっと補強したイメージです。
実は、腐食だけならもっと心配な部分があって、
そう、クーラーボックスを入れるイレクターですが、
あちこちがこんな感じで、もうすぐ限界!?
これを作り直すのはもうワンランク面倒なので、次回に持越しです(笑)
素材を買い揃えるところから始めると、これはけっこうな重労働で、
時間とお金がかかります。
イレクターパイプ以外は流用しますけどね。
前々回の記事で、かなり早い段階で現在の艤装に落ち着いたと書きましたが、
それゆえ負担がかかる部分はそろそろ寿命を迎えているんですね。
寿命といえば…。
約2年前、腕時計ネタを書いた記事で、ビジネスバッグを買ったと書きました。
そのビジネスバッグ、
こちらです。
ディスカウントストアーMr.MAXで買ったのですが、
腐ってもサムソナイト製ですよ。
それが2年持たずにこの状態。
わかり辛いかもしれませんが、
細部を見ると、
ご臨終です。
仕方が無いので、必要に迫られて新調しました。
前から目をつけていた、
イオンとJALの共同開発品、JAL LIFE & SPICEです。
こいつはけっこうがっしり感があって長持ちしそう。
2年じゃ、海水で使用したイレクターより持ちが悪いです。
JAL LIFE & SPICE、がんばれよ!
話が脱線しましたが・・・、
日曜日、風が収まらないかなー
それではまた おやすみなさい