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7月10日土曜日、KenKen君のリクエストで、
かねてより行きたいと思っていた東京湾のタコ釣りに出かけました。
遊漁船、レンタルボートでの実績はありますが、
NEO-Gucchan号でのチャレンジは初となります。
最近すっかり同行が増えたシノさんに誘導していただいて、
2艘出しで出航です。
シノさんのハンマーヘッドです。
ご覧のようなベタ凪の海。
靄がかかって視界はあまりよくありません。
シノさんはまずはシーバスチェックするという事なので、
ここで一旦分かれてGucchan号はタコポイントへ一直線。
最初の1時間ほどは苦戦しました。
魚探には、
たびたびこんな超ベイト反応が出ます。
水温は23.8℃となかなか高め。
長い沈黙の後、ようやくきたと思ったら、
何とダブルヒットでした。
これが号砲となり、
コンスタントに釣れるようになります。
暴れて逃がしそうになってこんな写真も…。
KenKen君はあまりの暑さに空調服を着ています。
この日の陸上の最高気温は33℃。
日焼け止めを塗って麦わら帽子をかぶっていても、
鼻が日焼けしてヒリヒリします。
ちなみにぐっちゃんは8杯、
KenKen君はさすがの17杯ゲットしました。
この後急に南風が強くなり、
海はかなり激しく荒れだしました。
全身ずぶ濡れになりながら帰航。
シノさんはランカーシーバスをゲットしていました。
さすがです。
タコ釣りはランガンになりますし、
ポイントまでの距離もあるのでかなり走りました。
どうやらこの2週間の大雨でドレンに大量の水が溜まっていたようで、
速度は出ないし、向かい風になると滑走しないしで大変でした。
帰航後にドレンプラグを開けると、
20分ぐらい雨水と思われる塩辛くない水が出続けました(汗)
その結果燃費は最悪で20リットル以上消費した感じです。
今回は初めてNEO-Gucchan号でこのエリアとこの釣りにチャレンジしましたが、
釣り物の制限はあるものの、
タチウオが好調とか、サワラが釣れだしたとか、
かなりにぎやかな情報が増えてきていますし、
外房オフシーズンの釣行としては、
けっこう楽しめそうな感じです。
さて、次の釣行のターゲットは何にしましょうか。
それではまた おやすみなさい