4月30日日曜日は朝から雨模様でした。
それでも次女を遊ばせなければなりません。
というわけでタナゴ釣り堀を楽しむためにFuji養殖場へ。
幸いここにいた1時間だけは雨が止んでいて、
屋外のタナゴ池?で釣りを楽しめました。
次女はタイリクバラタナゴ、ヤリタナゴ、アカヒレタビラなどを釣り上げて、
タナゴ釣りの面白さを実感したようです。
これが次女の釣果。
17尾+ケースに入れるときに逃げた3尾を合わせ、
1時間で20尾釣り上げたそうです。
え、ぐっちゃんですか?
どうもレンタル竿の針の状態が悪かったようで…(汗)
まあ、いいじゃないですか。
次女にタナゴ釣りの楽しさを教えるのが目的だし(笑)
3尾×2人で6尾をお持ち帰り。
アカヒレタビラとヤリタナゴ、ついでにオレンジのバラタナゴも…。
本来なら1釣行1記事なのですが、今回はこれは前座で、本命はこれからです。
5月1日メーデーでお休みのぐっちゃんは、
霞ヶ浦水系の通称「タナゴ銀座」と呼ばれる用水路に行きました。
昨秋に来た時にはクチボソやブルーギルばかりが釣れて、
タナゴは1尾しか釣れませんでした。
さて、高活性の今のシーズンはどうなんでしょう。
銀座の名にふさわしい釣果が期待できるでしょうか?
現地に着くと、明らかに水量が増えています。
冬場より20cmほど水位が高くなっている感じですね。
ポイントを物色して数か所をチェック。
最初に橋の下のポイントに入ったのですが、
早々に大物(多分フナ)をかけて大立ち回りをさせられ、
結局ラインをぶっちぎられました。
0.15号の道糸でしたからね、仕方ないでしょう。
移動して落ち着いたのはここでした。
このポイントは目立たない機場で、
大きなゴミが水田の用水の方に入り込まないように置かれた鉄柵に、
タナゴが付いていたようです。
あっという間にツ抜け。
これはヤリタナゴかな、と思ったのですが、
ギンブナのようにも見えます。
フナだと思ってリリースしてしまいました。
この他に小鮒が何尾か釣れました。
結局、
60尾釣り上げたところでここの釣りを終え、新規開拓に向かいました。
同じタナゴ銀座でも他のポイントは良型が多かったそう。
ぐっちゃんのポイントは豆サイズまで含め全体的に小型が多かったですね。
こんな流れ込みや、
船溜まりなどを何ヶ所か見て回りましたが、
残念ながらタナゴの姿は見られませんでした。
3時間ほど放浪を続けた後に、
結局また元の場所に戻って、
夕方までの1時間ほどをここでまったり過ごしました。
その結果、
20尾追加して終了。
合計で4時間くらいここで頑張りましたから、
時速20尾というところですかね。
釣れるときは釣れ続き、釣れない時はしばらく沈黙、という感じでした。
途中横の田んぼの地主の農家さんがやってきて、
田んぼへ水の供給が始まってから明らかにペースが落ちましたね。
戻った時には水の供給も終わっていました。
程なく日没の時刻となりました。
霞ヶ浦は広大でどのポイントに入るか悩みますが、
今回は最初に選んだ「タナゴ銀座」が正解だったという事ですね。
2日も休暇をもらって9連休のぐっちゃん。
家族はそれぞれ仕事や学校(またはバイト)なので、
その気になれば全て釣りに使えます。
さて、明日はどこに行きましょうか。
それではまた おやすみなさい