5月2日もお休みのぐっちゃん、
前回タナゴの束超えを経験した野池に再び行ってみました。
一度だけの爆発なのか、再現性があるのか?
その確認の意味もあります。
やって来ました。
前回が曇りで今回が晴れだったこともあるのですが、
緑が濃くなった印象です。
早速前回と同じ場所に釣り座を構えます。
早々に釣れましたが、その後沈黙。
例によって大きな鯉が悠々と泳いで行きます。
それにしても食いが悪いです。
前回のように入れ食いとは程遠い状態で、なかなか2尾目が釣れません。
前回はヘラ釣り座の端で横向きに釣ったのですが、
これが再現性なしで、
試しにもっと浅くなりますが池を背にした岸側を試してみました。
おそらく、その距離1~2m。
ほんのわずかな差ですが…、
釣れました。
それどころか、ここは入れ食い状態。
発色の良いオスが連発です。
最初に苦戦したので、ツ抜けに1時間半ほどかかりました。
その後、
輸卵管が出たメスも釣れて、一気にペースアップ。
あっという間に50に達しました。
しかし、釣れていたポイントに日光が当たり出すと急に食いが悪くなり、
60ほどで全然釣れなくなりました。
一旦ここで写真撮影。
やはりサイズがいいので、この数でも弁当箱の底は全く見えません。
釣れる場所を探して、釣り座の左端から右端に移動。
ここは池の水が用水路に流れ出す出口になっています。
ここにいましたよ。
再びペースアップして、
13:00の納竿までコンスタントに楽しめました。
最終的には106尾で再びの束超えを達成。
この日2回目の写真撮影は40尾強です。
ここでストップしたのは、確認したい釣り場があったから。
野池からの帰り道にある、
タナゴ釣り堀の市原園さん。
冬に一度短時間試したのですが、ほとんどアタリが無くて釣れませんでした。
本当にタナゴがいるのか確認しようと。
前回惨敗したのと同じ場所に釣り座を構え、
餌を投入し始めると、
おびただしい数のタナゴが集合!
さらにエビやザリガニも…(笑)
野池に比べると小ぶりですが、釣れましたね。
魚は多いのですが、水面に浮上してしまってウキをつつき、
なかなか餌がタナに落ちません。
発色しているオスもいましたよ。
結局2時間弱で、
33尾、
本日3回目の撮影、サイズはまちまちです。
エビが入っているのはご愛敬。
結論、
市原園は大変タナゴの魚影が濃い釣り堀でした。
目的達成したのでこれにて終了です。
5月3日は実に3ヶ月ぶりの外房予定です。
記事の更新が釣行に追いつきませんが、GWですからね(笑)
それではまた おやすみなさい