オーロラ 大宙の静かな響き 中垣哲也写真展 2006年05月09日 00時12分46秒 | 展覧会の紹介-写真 札幌在住の星景写真家が、アラスカの山奥で撮影したオーロラの写真をメーンとした展覧会。 石油パイプラインしかないような奥地などを、計10回取材し4万キロ走ったということですから、日ごろ見られるようなオーロラの写真とは、迫力がぜんぜん違います。 筆者が感服したのは、星がほとんど点になって、地上の風景といっしょに写っていること。星を撮るにはシャッターをしばらく開放しなくてはいけない-と思い込んでい . . . 本文を読む