地下鉄の環状通東駅から茶廊法邑へ歩いていく途中で、かならずその前を通るのが大友公園です。
札幌開拓の祖とされる大友亀太郎が、工事を行った「大友堀」は、現在の創成川の起源といわれています。
その大友堀が、伏篭川に注いでいた地点に造成されたのが、この大友公園です。
園内には、昔の堀に思いを馳せてもらおうと、水路が造られています。
しかし、実際に水が流れ落ちていることはあまりありません . . . 本文を読む
北海道新聞2008年11月11日、小樽・後志版から。
【倶知安】倶知安に住み、後志の風景を描き続けたベテラン画家酒井嘉也(よしや)さんが10日午前、前立腺がんのため札幌市内の病院で死去した。84歳だった。整理された構図に落ち着いた色の作品や、温かく謙虚な人柄は多くの人に親しまれた。(中略)
倶知安町出身。1944年に道内画壇の重鎮・故国松登に師事した後、全道展や国画展に次々と入選した。 . . . 本文を読む
筑紫哲也氏死去 ニュースキャスター(共同通信) - goo ニュース
ちょっと古いニュースですが、筑紫哲也さんのこと。
彼は「写真の町」を掲げる上川管内東川町の「東川賞」の審査員だったのです。
何年から務めているのか手元の資料ではわからないのですが…。
2007年までは審査員でしたが、ことしは「任期満了」ということで、外れていました。
北海道美術ネットにも書きましたが、2002年の「 . . . 本文を読む
11月に入っていろんなニュースがあったので、アートとはまるで関係ないけれど、かんたんに感想をまとめておく(でも、書き始めたら長くなるんだろうな)
空自トップを更迭 懸賞論文で「日本の侵略ぬれぎぬ」(朝日新聞) - goo ニュース
まず、これはまずいでしょう。
論文の内容以前に、この人はシビリアンコントロールということをどう考えているのか。心得違いもはなはだしい。
日本の自衛隊なのだ . . . 本文を読む