(承前)
あいの里教育大駅から午前10時50分発の札幌行き普通列車に乗りました。6輛編成の電車です。
この時間は上下の電車が駅で行き交います。
新琴似駅で降りました。
以前から何度も書いていますが、筆者は遠回りが好きではありません。新琴似から琴似へ行くのに、いったん札幌駅や大通まで南下するのではなく、最短距離の経路で行きたいと考えました。
そこで、麻生駅から琴似駅行きのバスに乗ることにしたのです。
これも何度か書いていると思いますが、札幌の地下鉄南北線の終点「麻生駅」から、JR新琴似駅までは500~600メートルほどで、どうしてもう少し延ばして新琴似駅でダイレクトに接続するようにしなかったのか、ほんとうに謎です。
新琴似駅周辺はのんびりとしていますが、麻生駅周辺は飲食店などが密集した繁華街です。また、北のほうへ行くバス路線が大量にあり、停留所も、バスターミナル以外に七つか八つあって、南北に長く分布しています。
そのため、ひとくちに
「麻生駅前」
といっても、路線によってバス停の場所が全く異なり、初心者泣かせです。
筆者が乗るジェイ・アール北海道バス「琴46」系統は、麻生駅南端にあるバスターミナルが始発なのですが、次の停留所「麻生町5丁目」は、上述の「麻生駅前」のバス停群の中にあるのです。
「麻生駅前」という名前の停留所が多すぎ、かつ、南北に長く広がって点在しているため、こういうわけのわからない現象が起きてしまいます。
ちなみに、その次の「新琴似1条7丁目」が、新琴似駅にいちばん近い停留所です。
ジェイ・アール北海道バスなんだからJRの駅前に乗り入れればいいと思うのですが、案外冷たいな…。
バスは、道道琴似停車場新琴似線を一直線に琴似へと進んでいきます。
新川を渡ると八軒地区です。
筆者が幼いころは、このあたりは家もまばらで、バスも「マイクロバス」と呼ばれる小さな車体のものが走っていました(自衛隊前近くの交通博物館に車輛が保存されています)。
琴似3条1丁目で降りました。
あいの里教育大駅から午前10時50分発の札幌行き普通列車に乗りました。6輛編成の電車です。
この時間は上下の電車が駅で行き交います。
新琴似駅で降りました。
以前から何度も書いていますが、筆者は遠回りが好きではありません。新琴似から琴似へ行くのに、いったん札幌駅や大通まで南下するのではなく、最短距離の経路で行きたいと考えました。
そこで、麻生駅から琴似駅行きのバスに乗ることにしたのです。
これも何度か書いていると思いますが、札幌の地下鉄南北線の終点「麻生駅」から、JR新琴似駅までは500~600メートルほどで、どうしてもう少し延ばして新琴似駅でダイレクトに接続するようにしなかったのか、ほんとうに謎です。
新琴似駅周辺はのんびりとしていますが、麻生駅周辺は飲食店などが密集した繁華街です。また、北のほうへ行くバス路線が大量にあり、停留所も、バスターミナル以外に七つか八つあって、南北に長く分布しています。
そのため、ひとくちに
「麻生駅前」
といっても、路線によってバス停の場所が全く異なり、初心者泣かせです。
筆者が乗るジェイ・アール北海道バス「琴46」系統は、麻生駅南端にあるバスターミナルが始発なのですが、次の停留所「麻生町5丁目」は、上述の「麻生駅前」のバス停群の中にあるのです。
「麻生駅前」という名前の停留所が多すぎ、かつ、南北に長く広がって点在しているため、こういうわけのわからない現象が起きてしまいます。
ちなみに、その次の「新琴似1条7丁目」が、新琴似駅にいちばん近い停留所です。
ジェイ・アール北海道バスなんだからJRの駅前に乗り入れればいいと思うのですが、案外冷たいな…。
バスは、道道琴似停車場新琴似線を一直線に琴似へと進んでいきます。
新川を渡ると八軒地区です。
筆者が幼いころは、このあたりは家もまばらで、バスも「マイクロバス」と呼ばれる小さな車体のものが走っていました(自衛隊前近くの交通博物館に車輛が保存されています)。
琴似3条1丁目で降りました。
(この項続く)
麻生から琴似行きのバス停は確かに分かりにくいですね。
私は琴似から麻生に行く時に、いつも麻生町5丁目で降りようか、地下鉄麻生駅にしようか迷うのですが、地下鉄麻生駅が思ったよりかなり南ですものね。
おまけに交差点が5差路ですから、訳が分からなくなります。
でも、地下鉄の端と端(琴似はもう端ではないですが)をショートカットしてくれるバス路線はありがたいです。
ショートカットする路線がありがたいというのは、同意してくださる方がいて、我が意を得たり! とうれしいですね。
私も環状通東駅→白石とか、元町→北24条とか、いろいろ試しています。
いちばん親しんでいるのは大谷地→真駒内です。