27日のエントリに書いたように、28日は仕事が休み。
1dayカードを手に、都心から離れたギャラリーを中心にまわった。
珈琲淹リファインド(菊水)→
茶廊法邑ギャラリー(西山亮ガラス展)→
粋ふようギャラリー(備前焼 SUSU工房作陶展)→
カフェ&ギャラリー・チャオ→
NHKギャラリー→
時計台ギャラリー(北の日本画展)→
札幌市資料館→
コンチネンタルギャラリー(金工展)→
山の手ギャラリー→
ギャラリー倫土(ろんど。LONDO SPRING EXHIBITION)→
カフェ&ケーキ&ギャラリー北都館→
cafe&bar Radio&Records
の12カ所。
豊平区の自宅を出発し、白石、東、北、中央、西、南の計7区にまたがる大移動だった。
まともに交通費をはらえば、2280円になる計算だ(1dayカードは1000円)。
最初の喫茶店は、行くのが初めて。
中央バス「豊平3の4」から歩いたが、十数分かかった。
ちなみに、冒頭の画像は、くだんの喫茶店のある白石区菊水8の2の風景。
都心に近い地区はどんどん住宅の高層化が進んでいるので、これだけ空が広い風景は、じつはめずらしい。
ちょっと昔の札幌みたいだ。
旭川や帯広、岩見沢に行くとなんだか懐かしい気持ちになるのは、空の広さのせいだと思う。
「東高校前」からジェイアール北海道バスで「時計台前」降車。
大通から地下鉄東豊線に乗って「環状通東」でおり、茶廊法邑へ。
法邑と粋ふようの間は、地下鉄を乗りかえるのではなく、北13条東で東豊線をおり、4分ほどあるいて、「北15東1」から中央バスに乗るほうが早い。「北26東1」で降車。
(上の画像は、北25東1のガソリンスタンドの解体現場)
粋ふようからチャオへは、徒歩。
チャオでランチを食べる。700円で紅茶付きなので、お得。
しかし、この時点で、予定よりも1時間45分の遅れ。移動時間を短く見積もりすぎていた。
北24条から地下鉄南北線に乗り大通へ。
この日、都心部で立ち寄ったのは2カ所のみ。
NHKギャラリーの鈴木周作展は、前回の個展でも展示した作品がほとんど。
ただし、あたたかなタッチで市電を描いているので、路面電車好きや、街並みに興味のある人はぜひ。29日まで。
鈴木さんの絵のいいところは、昭和30年代を再現した絵がある一方で、LRTが札幌駅に乗り入れる未来予想図なども描いていて、過去・現在・未来を、うまくバランスを取って作品化しているところだと思う。
「北1西4」からバスで「厚生年金会館前」降車。
西11丁目かいわいで2カ所。
「厚生年金会館前」からまたもジェイアール北海道バスに乗り「発寒橋」へ。
山の手ギャラリーまでは徒歩7分ほどだった。
同ギャラリーに行くには、東西線の西28丁目でおりてジェイアール北海道バスの山の手環状線に乗り継ぎ「ふもと橋」でおりるのが一般的だと思うけど、天気の良いときなら、旧国道5号を走るバスに乗って、発寒川沿いの公園をぶらぶら歩いてくる方が早いし、気分がいい。
ただし、「発寒橋」は、中央バスは通過する。ジェイアール北海道バスでも「快速」「小樽号」は止まらないので注意が必要。止まる便は、平日の日中で1時間に5本程度だ。
山の手ギャラリーからギャラリー倫土までは、ちょうど合うバスの便がなく、あるいた。
10分あまりで着いた。
(上の画像は、倫土の近くの、北1条宮の沢通りの歩道)
倫土から北都館へも歩こうと思ったが、ちょうどさしかかった「山の手3の8」のバス停で、あと数分でバスが来ることが分かり、ここから乗車し、終点の地下鉄琴似駅前でおりた。
ちょっと歩きすぎて、くたびれた。
1dayカードを手に、都心から離れたギャラリーを中心にまわった。
珈琲淹リファインド(菊水)→
茶廊法邑ギャラリー(西山亮ガラス展)→
粋ふようギャラリー(備前焼 SUSU工房作陶展)→
カフェ&ギャラリー・チャオ→
NHKギャラリー→
時計台ギャラリー(北の日本画展)→
札幌市資料館→
コンチネンタルギャラリー(金工展)→
山の手ギャラリー→
ギャラリー倫土(ろんど。LONDO SPRING EXHIBITION)→
カフェ&ケーキ&ギャラリー北都館→
cafe&bar Radio&Records
の12カ所。
豊平区の自宅を出発し、白石、東、北、中央、西、南の計7区にまたがる大移動だった。
まともに交通費をはらえば、2280円になる計算だ(1dayカードは1000円)。
最初の喫茶店は、行くのが初めて。
中央バス「豊平3の4」から歩いたが、十数分かかった。
ちなみに、冒頭の画像は、くだんの喫茶店のある白石区菊水8の2の風景。
都心に近い地区はどんどん住宅の高層化が進んでいるので、これだけ空が広い風景は、じつはめずらしい。
ちょっと昔の札幌みたいだ。
旭川や帯広、岩見沢に行くとなんだか懐かしい気持ちになるのは、空の広さのせいだと思う。
「東高校前」からジェイアール北海道バスで「時計台前」降車。
大通から地下鉄東豊線に乗って「環状通東」でおり、茶廊法邑へ。
法邑と粋ふようの間は、地下鉄を乗りかえるのではなく、北13条東で東豊線をおり、4分ほどあるいて、「北15東1」から中央バスに乗るほうが早い。「北26東1」で降車。
(上の画像は、北25東1のガソリンスタンドの解体現場)
粋ふようからチャオへは、徒歩。
チャオでランチを食べる。700円で紅茶付きなので、お得。
しかし、この時点で、予定よりも1時間45分の遅れ。移動時間を短く見積もりすぎていた。
北24条から地下鉄南北線に乗り大通へ。
この日、都心部で立ち寄ったのは2カ所のみ。
NHKギャラリーの鈴木周作展は、前回の個展でも展示した作品がほとんど。
ただし、あたたかなタッチで市電を描いているので、路面電車好きや、街並みに興味のある人はぜひ。29日まで。
鈴木さんの絵のいいところは、昭和30年代を再現した絵がある一方で、LRTが札幌駅に乗り入れる未来予想図なども描いていて、過去・現在・未来を、うまくバランスを取って作品化しているところだと思う。
「北1西4」からバスで「厚生年金会館前」降車。
西11丁目かいわいで2カ所。
「厚生年金会館前」からまたもジェイアール北海道バスに乗り「発寒橋」へ。
山の手ギャラリーまでは徒歩7分ほどだった。
同ギャラリーに行くには、東西線の西28丁目でおりてジェイアール北海道バスの山の手環状線に乗り継ぎ「ふもと橋」でおりるのが一般的だと思うけど、天気の良いときなら、旧国道5号を走るバスに乗って、発寒川沿いの公園をぶらぶら歩いてくる方が早いし、気分がいい。
ただし、「発寒橋」は、中央バスは通過する。ジェイアール北海道バスでも「快速」「小樽号」は止まらないので注意が必要。止まる便は、平日の日中で1時間に5本程度だ。
山の手ギャラリーからギャラリー倫土までは、ちょうど合うバスの便がなく、あるいた。
10分あまりで着いた。
(上の画像は、倫土の近くの、北1条宮の沢通りの歩道)
倫土から北都館へも歩こうと思ったが、ちょうどさしかかった「山の手3の8」のバス停で、あと数分でバスが来ることが分かり、ここから乗車し、終点の地下鉄琴似駅前でおりた。
ちょっと歩きすぎて、くたびれた。
いかに早く着くか、むだに歩かずに済ませるかを、日々検討している甲斐があるというものです。
法邑方面のバスはまだ研究の余地があるので、これからもいろいろ試してみたいと思います。
昨日ラジオ&レコーズに行ってまいりましたが、ノートにラブリーなヤナイさんのイラストが…
カメラを持っておりませんでしたので、証拠採取などはしておりません。
ズブロッカ飲んで酔ってたので、なにをかいたのか覚えてません。
メガネの人物が描いてあったので、自画像かと・・・
わたしは完全に出遅れました・・・