前回の北見日記がちょっと暗かったので、きょうはサクッと明るく行こう。
早出。
会社では、紙面割りにかなり頭を悩ませた。
しかし、とくに事件や事故もなく平和で、ひさしぶりに昼食にも出られた。近くの食堂でカレーチャーハン。スープとサラダがついて450円。これは安い。
原稿も順調に出て、5時半にはあらかた作業終了。6時10分過ぎ、退社。
10時間弱で会社から外に出られるとは! 北見に来て以来の記録かもしれない。
その足で、のつけ乃湯に行くことにした。
この時間帯なら、北見バス「春光町線」に乗れるかもしれない。
しかし、大通バス停のあたりをぐるぐるさがしても、この路線の乗り場がわからない。
パラボ(旧きたみ東急)1階のバスターミナルの窓口は早くもカーテンを閉ざしている。
夜になると、高速バスの発着時にしか開かないのだ。
やれやれ、いつものように、本数が多い小泉・三輪線(15分間隔!)で行こうかと思っていたら、中央大通りから、くだんの「春光町線」のバスが来た。
どこに止まるのだろうと思っていたら、パラボの前を通過し、1階ターミナルにも入らず、さらに先にある「大通廉売」前で停車した。
100メートル以上走って、汗びっしょりになってしまった。
間に合ってよかった。
それにしても、バスが止まったところには、津別町営バスの標識はあるが、そこが「春光町線」の乗り場であることを示すものは何もない。
だいたい、北見駅前や大通には、どこにどの路線の乗り場があるかを示す地図が存在しない。旭川駅前ターミナルや帯広駅前バスタッチにはあるのに…(この「タッチ」っていうのも謎の名称だけど)。
(あとで見たら、時刻表の中面に印刷されていました)
客は、わたしのほかに若い女性がひとりだけ。
バスは、洋服の青山のある変則交叉点から左折して、もう一度左折して、あとはひたすら南大通を進む。
まったく乗り降りがない。これが最終便なのもやむをえないのかもしれない。
途中で女性が降りた。あとは、完全貸しきり状態である。
「のつけ乃湯」で降車した。
この日帰り温泉施設のまん前で止まる路線に乗りたいがために、走ったのである。
湯につかっている間になにか事件などがあってもいやなので、あまり長風呂はしない。
腹の調子の悪さもすこしいやされたような感じ。ふう~。
帰りは、いつものとおり、小泉・三輪線の始発バス停まで10分近い道のりを歩いていく。
ちょっとだけバスの窓をあける。
風がびゅんびゅん入ってきて心地よい。
なんか、夜のバスで風を受けながら走ってるって、いいなあ。
そういえば、むかし、東京の大井町で長いこと夜のバスに乗っていたのを思い出した。なんで大井町でバスに乗ってたんだろう。
終点の三輪でバスを降り、めずらしくツルハドラッグで買い物。
う~ん、近所のサツドラとくらべると、牛乳がないのは痛い。パンも少ないし。
店の構え自体はサツドラより大きいんだけど。衣類とかがあるしね。
温泉と買い物をして、帰宅が9時過ぎ!
感動の早さだ。
なべにお湯を沸かし、スパゲティをゆでて夕食とした。混ぜるだけのカルボナーラを使ったのだが、かなり辛かった。
その後、新聞を読んだり、ブログの更新をしたりした。
これくらいの1日って、いいなあ。
普段もこんな感じで、さくさくいきたいなあ。
早出。
会社では、紙面割りにかなり頭を悩ませた。
しかし、とくに事件や事故もなく平和で、ひさしぶりに昼食にも出られた。近くの食堂でカレーチャーハン。スープとサラダがついて450円。これは安い。
原稿も順調に出て、5時半にはあらかた作業終了。6時10分過ぎ、退社。
10時間弱で会社から外に出られるとは! 北見に来て以来の記録かもしれない。
その足で、のつけ乃湯に行くことにした。
この時間帯なら、北見バス「春光町線」に乗れるかもしれない。
しかし、大通バス停のあたりをぐるぐるさがしても、この路線の乗り場がわからない。
パラボ(旧きたみ東急)1階のバスターミナルの窓口は早くもカーテンを閉ざしている。
夜になると、高速バスの発着時にしか開かないのだ。
やれやれ、いつものように、本数が多い小泉・三輪線(15分間隔!)で行こうかと思っていたら、中央大通りから、くだんの「春光町線」のバスが来た。
どこに止まるのだろうと思っていたら、パラボの前を通過し、1階ターミナルにも入らず、さらに先にある「大通廉売」前で停車した。
100メートル以上走って、汗びっしょりになってしまった。
間に合ってよかった。
それにしても、バスが止まったところには、津別町営バスの標識はあるが、そこが「春光町線」の乗り場であることを示すものは何もない。
だいたい、北見駅前や大通には、どこにどの路線の乗り場があるかを示す地図が存在しない。旭川駅前ターミナルや帯広駅前バスタッチにはあるのに…(この「タッチ」っていうのも謎の名称だけど)。
(あとで見たら、時刻表の中面に印刷されていました)
客は、わたしのほかに若い女性がひとりだけ。
バスは、洋服の青山のある変則交叉点から左折して、もう一度左折して、あとはひたすら南大通を進む。
まったく乗り降りがない。これが最終便なのもやむをえないのかもしれない。
途中で女性が降りた。あとは、完全貸しきり状態である。
「のつけ乃湯」で降車した。
この日帰り温泉施設のまん前で止まる路線に乗りたいがために、走ったのである。
湯につかっている間になにか事件などがあってもいやなので、あまり長風呂はしない。
腹の調子の悪さもすこしいやされたような感じ。ふう~。
帰りは、いつものとおり、小泉・三輪線の始発バス停まで10分近い道のりを歩いていく。
ちょっとだけバスの窓をあける。
風がびゅんびゅん入ってきて心地よい。
なんか、夜のバスで風を受けながら走ってるって、いいなあ。
そういえば、むかし、東京の大井町で長いこと夜のバスに乗っていたのを思い出した。なんで大井町でバスに乗ってたんだろう。
終点の三輪でバスを降り、めずらしくツルハドラッグで買い物。
う~ん、近所のサツドラとくらべると、牛乳がないのは痛い。パンも少ないし。
店の構え自体はサツドラより大きいんだけど。衣類とかがあるしね。
温泉と買い物をして、帰宅が9時過ぎ!
感動の早さだ。
なべにお湯を沸かし、スパゲティをゆでて夕食とした。混ぜるだけのカルボナーラを使ったのだが、かなり辛かった。
その後、新聞を読んだり、ブログの更新をしたりした。
これくらいの1日って、いいなあ。
普段もこんな感じで、さくさくいきたいなあ。