北海道新聞の9月8日夕刊、十勝版から。
川辺清華「風」、竹下青蘭「雫」なども展示されているそうです。
それにしても、この種の情報って、ほんっとに札幌までつたわってこないですねえ。
好きな人はわざわざ見に行ってもいい展覧会だと思うのですが。
筆者も、時間があったら行きたいぐらい。竹下さんは見る機会があるし、上田桑鳩は滝川に行けば見られますが、あとはなかなかお目にかかれませんから。
帯広百年記念館(帯広市緑ケ丘)で書道展「書の前衛たち」が開かれている。
同館に収蔵されている書道作品約130点の中から前衛的な作品34点を展示した。帯広在住の長沼透石のほか、上田桑鳩、小川瓦木ら全国的にも著名な書家の作品が並ぶ貴重な展覧会だ。自由なスタイルで表現する前衛作品は迫力にあふれ、作家の強い個性が感じられる。
絵画や写真などの収蔵作品展は毎年開かれているが、書道作品の展示は4年ぶり。飯田恵子学芸調査員は「自由な作風の書が並んでいるので、見る方も自由な感覚で、絵画を見るように楽しんでほしい」と話している。
17日まで。観覧無料。期間中の休館日は10日。
川辺清華「風」、竹下青蘭「雫」なども展示されているそうです。
それにしても、この種の情報って、ほんっとに札幌までつたわってこないですねえ。
好きな人はわざわざ見に行ってもいい展覧会だと思うのですが。
筆者も、時間があったら行きたいぐらい。竹下さんは見る機会があるし、上田桑鳩は滝川に行けば見られますが、あとはなかなかお目にかかれませんから。