北海道美術ネット別館

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女満別駅前の立体と、駅舎のステンドグラス

2013年06月02日 20時29分49秒 | 街角と道端のアート

 網走からの帰路、立ち寄った(というか、バスから列車に乗り継いだ)大空町女満別で撮った写真について。


 女満別 め まんべつ駅の前は整備が完了して、きれいになっている。
 その一角に白い立体があるが、作品名、作者名など、全くわからず、お手上げである。
 


 網走湖にやってくるハクチョウが飛び立つ姿にも見える。




 しかし、日時計とか、ソヴィエトの国旗を思い出す人がいても、まあそうかなと思う。




 駅舎を入ると吹き抜けになっていて、その上部にはめ殺しの窓があり、そこがステンドグラスになっている。

 駅などの公共建築の一部がステンドグラスになっている例は、割とよく見かけるが、作者名が明記されていることは少ない。




 ちなみに、女満別駅の駅舎は図書館を兼ねている。
 オホーツク地方では同様の例が、生田原、丸瀬布まるせっ ぷ でもみられる。


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