かんがえてみれば、1週間に勤務の日が5日間あるのは、ひさしぶり。なんだかつかれてきた。
昨年のゴールデンウィーク明けから、判で押したように、朝9時過ぎに会社に着いて、夜は早くて6時半、おそくて8時…という日がつづいている。業務の内容も、毎週ほとんどおなじである。
変化がない。
筆者の商売は、全般的に、勤務時間が短いとは、あまりいえないけれど、仕事の内容も、勤務地や出勤時間も変化に富んでいることが多い。筆者のように、出張はおろか社外に出ることも皆無で、毎週おなじ仕事というのは、めずらしいだろう。
まあ、しかし、世の中には、そういう勤務を、何十年もつづけている人のほうが多いのかもしれない。
そういう人って、或る意味、偉いよなあと、しみじみ思う。
「日常への耐性」みたいなものができているのだろうなあ。
8時過ぎまで見出しを考えたりした後、ことし初めて、micro.に立ち寄った。
建物の前までくると、なんだかスカスカした感じがする。
左側(西側)の家が取り壊されてしまったためのようだ。
micro.と似たような古い家屋がこの一帯から少しずつ消えていく。
micro.もいつまでなのかなあ-と考えつつ、中に入り、「micro.復活祭vol.4」に展示された写真などを見る。
coronaさん手製の写真集が出品されていたので、ぱらぱらとめくる。
micro.に集う若者たちのスナップを、画用紙に出力して、リングで止めてある。 なにげない写真ばかりなんだけど、みんないい表情をしている。
それぞれが、生きているんだなあ、という感じがつたわってくるのだ。
このほか、神成さんという人のモノクロの焼きが上手なのに、びっくりした。
「復活祭」は18日まで。
家に着いたら9時50分ぐらいになっており、すでに子どもたちは寝ていた。
くたびれていたので早く寝ようと思ったけど、HTBテレビの「水曜どうでしょう」の新シリーズ初日なので、見る。
「大型企画!」
のわりには、ちょっと地味めというか、しずかなスタートである。
どうしてもムンクさんのときの大騒ぎとくらべてしまうから、そう思うのかな。
さて、昨年12月に見たまま、感想を書いていなかった4つの展覧会のうち3つについてアップします。
関係者のみなさま、長い間お待たせして、どうもすみません。
「油展」がまだのこっているんですが、いましばらくお待ちください。
昨年のゴールデンウィーク明けから、判で押したように、朝9時過ぎに会社に着いて、夜は早くて6時半、おそくて8時…という日がつづいている。業務の内容も、毎週ほとんどおなじである。
変化がない。
筆者の商売は、全般的に、勤務時間が短いとは、あまりいえないけれど、仕事の内容も、勤務地や出勤時間も変化に富んでいることが多い。筆者のように、出張はおろか社外に出ることも皆無で、毎週おなじ仕事というのは、めずらしいだろう。
まあ、しかし、世の中には、そういう勤務を、何十年もつづけている人のほうが多いのかもしれない。
そういう人って、或る意味、偉いよなあと、しみじみ思う。
「日常への耐性」みたいなものができているのだろうなあ。
8時過ぎまで見出しを考えたりした後、ことし初めて、micro.に立ち寄った。
建物の前までくると、なんだかスカスカした感じがする。
左側(西側)の家が取り壊されてしまったためのようだ。
micro.と似たような古い家屋がこの一帯から少しずつ消えていく。
micro.もいつまでなのかなあ-と考えつつ、中に入り、「micro.復活祭vol.4」に展示された写真などを見る。
coronaさん手製の写真集が出品されていたので、ぱらぱらとめくる。
micro.に集う若者たちのスナップを、画用紙に出力して、リングで止めてある。 なにげない写真ばかりなんだけど、みんないい表情をしている。
それぞれが、生きているんだなあ、という感じがつたわってくるのだ。
このほか、神成さんという人のモノクロの焼きが上手なのに、びっくりした。
「復活祭」は18日まで。
家に着いたら9時50分ぐらいになっており、すでに子どもたちは寝ていた。
くたびれていたので早く寝ようと思ったけど、HTBテレビの「水曜どうでしょう」の新シリーズ初日なので、見る。
「大型企画!」
のわりには、ちょっと地味めというか、しずかなスタートである。
どうしてもムンクさんのときの大騒ぎとくらべてしまうから、そう思うのかな。
さて、昨年12月に見たまま、感想を書いていなかった4つの展覧会のうち3つについてアップします。
関係者のみなさま、長い間お待たせして、どうもすみません。
「油展」がまだのこっているんですが、いましばらくお待ちください。
アイルランドが遠いって……あそこまで行くんなら行こうよとツッ込んだのは僕だけでしょうか(笑)。
そういえば夜行バス、最近乗ってないですなぁ、僕は。
一度でいいから"KING OF 深夜バス"こと「はかた号」に乗ってみたいものです。
じぶんにはとてもそんなヒマはありません。
というか、貧乏性なので、少ない時間でいかにたくさんまわれるかを、つい考えてしまうんじゃないかなあ。旅行に出ても。
近場で楽しめる、列車でいけるとこ、ないかな?
意外性がないですね…。
あ、月型温泉はどうでしょう。
ちょっと札沼線の列車本数は少ないですけど、ローカル線の風情が楽しめて、穴場かもしれませんよ。
私も水曜どうでしょうに触発されて(「はかた号」はさすがに無理)、札幌~根室の夜行バスに乗ったことがあります。往路は本当に眠れませんでした(復路は酔っていたため、爆睡)。
札沼線も良いです。新十津川までのんびり行ったことがあります。
わたしは、「必要に迫られて」なら何度もあるけど…。
新十津川…。
35年ぐらい前に全線乗ったことがあります。
駅前食堂のラーメンが130円でした。(当時としてもやすい)