JRタワーというか、札幌駅の東側通路に、こんなコーナーができていました。
UHBとエアG(FM北海道)のサテライトスタジオのすぐとなりです。
JRタワーのサイトから引用します。
フライヤーとは文章のニュアンスがちがうのですが…。
岡部さんがフロッタージュする場面の映像も流れています。「シュッ、シュッ」という、地面をこすり取る音も聞こえてきます。
ただ、どういうわけか、日本語は隅の方に小さく書いてあるだけで、表記は英語ばかりです。
その英語も、アポストロフィが文字化けしており、Hiroshima's が Hiroshimals みたいに読めます。
で、フライヤーとの違いの話なんですけど、つまり、岡部さんの展示となると「若手の育成」ということにはならないんですよね。
フライヤーでは、若手とか、公募の話は、これからの検討課題みたいな書き方です。
なお、今回の岡部昌生展がいつまでなのかは、どこにも書かれていないので、わかりません。
□ART BOXの紹介ページ http://www.jr-tower.com/artbox/
もうひとつ書くと、JRタワーは、いろいろアート関係の催しやプロジェクトに取り組んでいるようなんですが、新聞広告に大きく記したり、フライヤーを各方面にまいたりということについては、非常に消極的な印象を受けます。
なんかやっていても、気がついたら終わっていることが多いです。
そのくせ、Wikipediaには、「コロコロアートコレクション」などという項目があったりします。こんなことやってたなんて知らなかった。それにしても、Wikipediaに項目をたてるほどの話なのでしょうか、これは。
UHBとエアG(FM北海道)のサテライトスタジオのすぐとなりです。
JRタワーのサイトから引用します。
フライヤーとは文章のニュアンスがちがうのですが…。
JRタワーアートプロジェクトでは、5周年を機に第2ステージとして、若手アーティストの育成を目的としJRタワー東コンコースえき☆スタ横に「アートボックス」を設置いたしました。
「アートボックス」に展示する作品については、一般公募し、アワードを開催し、優秀な作品を表彰してまいります。
第1回展示作品として、「アートボックス」を広く認知してもらうことから2007年第52回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館選抜作家で、日本を代表する国際的なアーティストである岡部昌生氏のヴェネチア・ビエンナーレで展示したフロッタージュ作品「わたしたちの過去に、未来はあるのか」の“記憶のモニュメント”を展示いたします。
岡部さんがフロッタージュする場面の映像も流れています。「シュッ、シュッ」という、地面をこすり取る音も聞こえてきます。
ただ、どういうわけか、日本語は隅の方に小さく書いてあるだけで、表記は英語ばかりです。
その英語も、アポストロフィが文字化けしており、Hiroshima's が Hiroshimals みたいに読めます。
で、フライヤーとの違いの話なんですけど、つまり、岡部さんの展示となると「若手の育成」ということにはならないんですよね。
フライヤーでは、若手とか、公募の話は、これからの検討課題みたいな書き方です。
なお、今回の岡部昌生展がいつまでなのかは、どこにも書かれていないので、わかりません。
□ART BOXの紹介ページ http://www.jr-tower.com/artbox/
もうひとつ書くと、JRタワーは、いろいろアート関係の催しやプロジェクトに取り組んでいるようなんですが、新聞広告に大きく記したり、フライヤーを各方面にまいたりということについては、非常に消極的な印象を受けます。
なんかやっていても、気がついたら終わっていることが多いです。
そのくせ、Wikipediaには、「コロコロアートコレクション」などという項目があったりします。こんなことやってたなんて知らなかった。それにしても、Wikipediaに項目をたてるほどの話なのでしょうか、これは。