いよいよ年の瀬も押し迫ってきたけれど、そんな実感はなし。
道内の美術家の作品を紹介・販売するウェブサイトをつくろうと走り回っているMさんにお会いする。
この件については後日詳しく書くことになると思う。
つづいて、列車で江別へ。
「ども」で「毛内康二展 視覚のジェットコースター」を見る。
立体と絵画の融合に、わあフランク・ステラだ、と思う。
札幌に戻る列車の車内で、ブラン・カフェのカワシマトモエ展が今日限りなのを思い出し、行ってみる。
ここは、かつてフレメン写真製作所の横で写真集を置いていた小さな店「クラムボン」を引き継いだ店だった。
店のKさんにひさしぶりにお会いした。もう7年も前からこのカフェをひらいているらしい。
店内の一角にはいまも百冊を超す写真集が置かれている。90年代の写真誌「デジャ=ヴ」のバックナンバーもそろっている。石崎幹男さんやミトラマさんのポストカードも置いてあった。
2001年にPRAHA Projectがおこなった「リレーレクチャー4,000万キロ」の報告書もあった。こんな報告書を作っていたとは知らなかったよ。お店の人に無理を言ってもらってきた。
「タイカレー」という、スープカレーの源流みたいな昼食をおいしくいただいて、カワシマさんの段ボールと写真を使った作品を見て、写真集を買って店を出た。
店の入り口の写真を撮っていると、ばったりカワシマさんご本人に会った。
「懐中電灯、使いました?」
「懐中電灯?」
カワシマさんの作品は、段ボールのくぼんだ部分を、懐中電灯で照らして見るという仕組みになっていたのだ。
ぼんやり見ていたので気づかなかった。
ふたたび階段をおりて、カフェに入って、作品をいま一度見直した。
ちなみに、カフェは、南2条通りのAPAホテルの向かい、ヒステリック・グラマーのショップのとなりにある。
写真とカフェの好きな人なら、ぜったい気に入りそうなお店だと思うんですけど。
西8丁目から市電に乗り、西線南6条で降車し、ギャラリーミヤシタへ。
Mari Fujita Exhibitionを見る。
ギャラリーのMさんに珈琲をいただき、情報交換。
まいちゃん(白戸麻衣さん)が先日帰国し、喫茶店でささやかな報告会を開いていた由。知らなかった。
一方、Mさんは、けんちゃん(谷口顕一郎さん)が一時帰国していたことを知らなかった。
つづいて「ギャラリー円山」に陶芸展を見に行こうとしたが、場所がわからず、断念。職場へ。
道内の美術家の作品を紹介・販売するウェブサイトをつくろうと走り回っているMさんにお会いする。
この件については後日詳しく書くことになると思う。
つづいて、列車で江別へ。
「ども」で「毛内康二展 視覚のジェットコースター」を見る。
立体と絵画の融合に、わあフランク・ステラだ、と思う。
札幌に戻る列車の車内で、ブラン・カフェのカワシマトモエ展が今日限りなのを思い出し、行ってみる。
ここは、かつてフレメン写真製作所の横で写真集を置いていた小さな店「クラムボン」を引き継いだ店だった。
店のKさんにひさしぶりにお会いした。もう7年も前からこのカフェをひらいているらしい。
店内の一角にはいまも百冊を超す写真集が置かれている。90年代の写真誌「デジャ=ヴ」のバックナンバーもそろっている。石崎幹男さんやミトラマさんのポストカードも置いてあった。
2001年にPRAHA Projectがおこなった「リレーレクチャー4,000万キロ」の報告書もあった。こんな報告書を作っていたとは知らなかったよ。お店の人に無理を言ってもらってきた。
「タイカレー」という、スープカレーの源流みたいな昼食をおいしくいただいて、カワシマさんの段ボールと写真を使った作品を見て、写真集を買って店を出た。
店の入り口の写真を撮っていると、ばったりカワシマさんご本人に会った。
「懐中電灯、使いました?」
「懐中電灯?」
カワシマさんの作品は、段ボールのくぼんだ部分を、懐中電灯で照らして見るという仕組みになっていたのだ。
ぼんやり見ていたので気づかなかった。
ふたたび階段をおりて、カフェに入って、作品をいま一度見直した。
ちなみに、カフェは、南2条通りのAPAホテルの向かい、ヒステリック・グラマーのショップのとなりにある。
写真とカフェの好きな人なら、ぜったい気に入りそうなお店だと思うんですけど。
西8丁目から市電に乗り、西線南6条で降車し、ギャラリーミヤシタへ。
Mari Fujita Exhibitionを見る。
ギャラリーのMさんに珈琲をいただき、情報交換。
まいちゃん(白戸麻衣さん)が先日帰国し、喫茶店でささやかな報告会を開いていた由。知らなかった。
一方、Mさんは、けんちゃん(谷口顕一郎さん)が一時帰国していたことを知らなかった。
つづいて「ギャラリー円山」に陶芸展を見に行こうとしたが、場所がわからず、断念。職場へ。
以前は、個性的なお店があつまったビルではなかったんですけど。
気がつけば半年以上行っていませんが。
カワシマさんの作品は、
先日第2三谷ビルの6Fを覗いた帰りに偶然
4Fの「Eva・ぼたんねこ」で見て印象に残ってました。
>段ボールのくぼんだ部分を、懐中電灯で照らして見る
気になる・・・。