やばい。
くたびれている。
まさか、きのうあちこち歩き回ったのが原因じゃないだろうな。
だとしたら、体の老化はそうとうすすんでる。
26日はまず、STV北2条ビルのエントランスアートへ。艾沢詳子「無辜の民'07 冬音」を見る。
インスタレーションと版画が響きあっていた。
南北線で北24条まで行き、札幌サンプラザで北区のアーティスト展を見る。これは27日終了。
10時になる前に2つも見ることができたのは、わるくない。
北24条駅からジェイアール北海道バスで二十四軒へ。
北24条から琴似方面へ行くのにマチの中心部をわざわざ経由するのは、地下鉄路線が大通で交叉しているとはいえ、あほらしい-と、常々思っていたのだ。
この「軒32 北24条線」だと、18分ほどで行ける。
ただ、日中は1時間に1本しかない。
どうせなら二十四軒どまりではなくて、琴似まで行ってほしいとも思う。
ところで、3年ほど前(2004年4月21日の「つれづれ日録」)に、地下鉄駅のとなりに畑がある! という驚きを記したことがあるが、二十四軒駅1番4番出口の横は、今も畑である。
旧国道5号まで歩いて8分ほど。
「カフェ・ギャラリー帚星」(冒頭画像)でコーヒーを飲む。
ジェイアール北海道バスで発寒橋まで行き、ギャラリー山の手で竹津昇展を見る。
スペインに集中する前の、ローマの街角を描いた大作もあり、いまとちょっと違う厚塗りの画風が興味深かった。
「ふもと橋」からバスに乗り、西28丁目駅から地下鉄で、札幌駅前へ。
紀伊國屋書店札幌本店ギャラリーで堀かをり展。
かわいいけれどどこかふしぎなウサギの人形。
29日まで。
道銀札幌支店ミニギャラリーでは、川柳の色紙の展覧会がひらかれていた。
高齢化を詠んだ句が多い。
個人的に気に入った1句。
陽は西にいつかひとりで降りる駅 江久子
旅へのあこがれとうけとめた。
でも、死別っていうことかもしれないなあ。
深い余韻を漂わす句だと思った。
富士フイルムフォトサロンを経て、大同ギャラリーへ。
亀井由利個展・柴崎康男個展、27日まで。
新道展会員の林教司さんとひさしぶりにお会いし、どぶろくやワインなどをいろいろ飲むはめに。昼間なのに…。
ギャラリーたぴお
→三越ギャラリー
→さっしんギャラリー
→札幌デザイン・ギャラリー
→丸井今井ギャラリー
→NHKギャラリー
三越では、道内日本画のベテラン、浅野天鐘さんの個展がひらかれていた。
花の絵が中心。しみじみとした味わい。
26日で終了。
NHKの中島敏文展は、かわいらしい女の子のイラストがいっぱいだった。
これならわが子を描いてもらおう-と思う母親もいるのでは。
狸小路に唯一のこった映画館「東宝プラザ」で映画の前売り券を購入。
ATTIC
→Gallery new star(西窪愛子写真展)
→たまごギャラリー
→キヤノンギャラリー
ATTICでは「Metamoric Animal-グレイの内から。」。
北広島の山本祐歳さんの木彫+写真+絵画の作品展。
木彫の新作は1点のみ。「Interface3 -異なるものをつなぐ- sable antelope/セーブル・アンテローブ」というレイヨウの仲間で、レッドデータリストに載っている絶滅危惧種。根本に草花が生けられており、植物と動物が融合したような感じ。表面には、プリザーブドフラワーのコケが吹き付けられている。
12月4日まで。
ATTICが入っている「長栄ビル」は、以前シアターキノが2階に入居していたビルだが、場所が分からない人がけっこう多いので、写真を掲げておきます。
キヤノンは、馬の写真。
筆者は競馬にまったく興味がないので、ごめんなさい。
ビックカメラに寄ったあと、高速おたる号のバスに乗り、琴似へ。
北都館で絵を見て、クッキーを買い、ラジレコ(Radio&Records)で竹本英樹さんの写真展を見て、ビールを飲み、この日は終了。19時25分帰宅。
27日はくたびれたのか、オリジナル画廊→ギャラリーミヤシタの2カ所のみ。
時計台ギャラリーと、大通-バスセンター前駅の間に今月だけもうけられている「500メートル美術館」は、あす行く予定。
くたびれている。
まさか、きのうあちこち歩き回ったのが原因じゃないだろうな。
だとしたら、体の老化はそうとうすすんでる。
26日はまず、STV北2条ビルのエントランスアートへ。艾沢詳子「無辜の民'07 冬音」を見る。
インスタレーションと版画が響きあっていた。
南北線で北24条まで行き、札幌サンプラザで北区のアーティスト展を見る。これは27日終了。
10時になる前に2つも見ることができたのは、わるくない。
北24条駅からジェイアール北海道バスで二十四軒へ。
北24条から琴似方面へ行くのにマチの中心部をわざわざ経由するのは、地下鉄路線が大通で交叉しているとはいえ、あほらしい-と、常々思っていたのだ。
この「軒32 北24条線」だと、18分ほどで行ける。
ただ、日中は1時間に1本しかない。
どうせなら二十四軒どまりではなくて、琴似まで行ってほしいとも思う。
ところで、3年ほど前(2004年4月21日の「つれづれ日録」)に、地下鉄駅のとなりに畑がある! という驚きを記したことがあるが、二十四軒駅
旧国道5号まで歩いて8分ほど。
「カフェ・ギャラリー帚星」(冒頭画像)でコーヒーを飲む。
ジェイアール北海道バスで発寒橋まで行き、ギャラリー山の手で竹津昇展を見る。
スペインに集中する前の、ローマの街角を描いた大作もあり、いまとちょっと違う厚塗りの画風が興味深かった。
「ふもと橋」からバスに乗り、西28丁目駅から地下鉄で、札幌駅前へ。
紀伊國屋書店札幌本店ギャラリーで堀かをり展。
かわいいけれどどこかふしぎなウサギの人形。
29日まで。
道銀札幌支店ミニギャラリーでは、川柳の色紙の展覧会がひらかれていた。
高齢化を詠んだ句が多い。
個人的に気に入った1句。
陽は西にいつかひとりで降りる駅 江久子
旅へのあこがれとうけとめた。
でも、死別っていうことかもしれないなあ。
深い余韻を漂わす句だと思った。
富士フイルムフォトサロンを経て、大同ギャラリーへ。
亀井由利個展・柴崎康男個展、27日まで。
新道展会員の林教司さんとひさしぶりにお会いし、どぶろくやワインなどをいろいろ飲むはめに。昼間なのに…。
ギャラリーたぴお
→三越ギャラリー
→さっしんギャラリー
→札幌デザイン・ギャラリー
→丸井今井ギャラリー
→NHKギャラリー
三越では、道内日本画のベテラン、浅野天鐘さんの個展がひらかれていた。
花の絵が中心。しみじみとした味わい。
26日で終了。
NHKの中島敏文展は、かわいらしい女の子のイラストがいっぱいだった。
これならわが子を描いてもらおう-と思う母親もいるのでは。
狸小路に唯一のこった映画館「東宝プラザ」で映画の前売り券を購入。
ATTIC
→Gallery new star(西窪愛子写真展)
→たまごギャラリー
→キヤノンギャラリー
ATTICでは「Metamoric Animal-グレイの内から。」。
北広島の山本祐歳さんの木彫+写真+絵画の作品展。
木彫の新作は1点のみ。「Interface3 -異なるものをつなぐ- sable antelope/セーブル・アンテローブ」というレイヨウの仲間で、レッドデータリストに載っている絶滅危惧種。根本に草花が生けられており、植物と動物が融合したような感じ。表面には、プリザーブドフラワーのコケが吹き付けられている。
12月4日まで。
ATTICが入っている「長栄ビル」は、以前シアターキノが2階に入居していたビルだが、場所が分からない人がけっこう多いので、写真を掲げておきます。
キヤノンは、馬の写真。
筆者は競馬にまったく興味がないので、ごめんなさい。
ビックカメラに寄ったあと、高速おたる号のバスに乗り、琴似へ。
北都館で絵を見て、クッキーを買い、ラジレコ(Radio&Records)で竹本英樹さんの写真展を見て、ビールを飲み、この日は終了。19時25分帰宅。
27日はくたびれたのか、オリジナル画廊→ギャラリーミヤシタの2カ所のみ。
時計台ギャラリーと、大通-バスセンター前駅の間に今月だけもうけられている「500メートル美術館」は、あす行く予定。
白いですねー。寒そうです。(只今、道外に居ます)
この畑に毎年おいしそうなアスパラがたくさん出来てるんですよ。
でも、「アスパラお分けします」の手書きの張り紙をしていた家が、この写真に見当たらないような・・・。(買ったことないのですが・・・)
あの家がなくなると、この畑もなくなりそうで心配です。
あ、この出口は4番出口ですよ。
そばに障がい者センターがあるので、エレベーター設置、舗道はロードヒーティングと便利です。
手書きの貼り紙の家には気が付きませんでした。
文中の出口番号はなおしておきました。ご指摘ありがとうございます。