北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

6月26日(日)のつぶやき

2016年06月27日 00時53分59秒 | 未分類・Twitterまとめ他
【西鉄・田川後藤寺バスセンター、2016年9月30日閉鎖】 著しく老朽化しているため。 家主が補修要請に応じないのも一因だという。 築57年、核の映画館は1988年に閉館。 toshoken.com/news/6682 pic.twitter.com/kAGwEtKHxz — 都市商業研究所(都商研) (@toshouken) 2016年6月25日 - 16:52 m.faceboo . . . 本文を読む

■生誕100年記念 砂田友治展 (2016年4月29日~6月26日、苫小牧)

2016年06月26日 23時50分03秒 | 展覧会の紹介-絵画、版画、イラスト
 苫小牧生まれの洋画家で、戦後の道内画壇で活躍した砂田友治(1916~99)の回顧展。 1.残念な展示  筆者が知る限り、1998年に神田日勝記念館(現・神田日勝記念美術館)に隣接する町民ホールで、2002年に道立近代美術館で、それぞれ大規模な展覧会が開かれているほか、2004年に、今回の会場の前身である苫小牧市博物館でも個展が開かれているらしい。筆者は98年と2002年に見ているが、基本的に . . . 本文を読む

■山根広充展 竹藍―CHIKURAN (2016年6月20~26日、札幌)

2016年06月26日 01時11分11秒 | 展覧会の紹介-工芸、クラフト
 山根広充さんは、道内では珍しい竹細工師です。札幌を拠点に活動しています。  1971年北見生まれで、大分県で竹細工の学校に学びました。  言うまでもなく、北海道には竹はありませんが、日本の伝統工芸らしい作品で、ホームセンターや100円ショップにある樹脂製のざるやかごとは違う良さがあります。  冒頭画像、右は「正二十面体」、左は「ござ目編みバスケット」。    「六つ目編み盛籠」やコースタ . . . 本文を読む

6月25日(土)のつぶやき その3

2016年06月26日 00時53分36秒 | 未分類・Twitterまとめ他
札幌【あすまで】藤女子大学写真部新人展 さよならあの日々、またきてさくら=6月21日(火)~26日(日)9am~7pm(最終日~5pm)、市資料館(中央区大通西13) @fujioriken 白黒フィルムで撮影、焼き付けを続ける硬派な写真部 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2016年6月25日 - 20:55 札幌【あすまで】みなもの会日本画有志初夏 . . . 本文を読む

6月25日(土)のつぶやき その2

2016年06月26日 00時53分35秒 | 未分類・Twitterまとめ他
真駒内川の濁流。 #sapporo instagram.com/p/BHEDWtbgxVr/ — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2016年6月25日 - 13:02 笠間在住のご主人と札幌在住の奥様の、ご夫婦による二人展。作風が全く違うけど、しっとり感が共通。素敵な器をお楽しみいただけます。 twitter.com/Craft_SAP/stat… &m . . . 本文を読む

6月25日(土)のつぶやき その1

2016年06月26日 00時53分34秒 | 未分類・Twitterまとめ他
某大学の工学系教授曰く、「どうも10何年前から学生と話がかみ合わなくなった。我々はガンダムを作りたくて大学に来たのに、学生たちは猫耳アンドロイドとか言うておる」 名誉教授「アトムを作りたかった我々とお前らの話がかみ合わなかった理由が今わかった」 — せんだい歴史学カフェ (@SendaiHisCafe) 2016年6月24日 - 23:14 府中市美術館・武居さん、中止要請騒動のあっ . . . 本文を読む

■永井美智子個展 (2016年6月20~25日、札幌)

2016年06月25日 16時37分39秒 | 展覧会の紹介-絵画、版画、イラスト
   永井美智子さんは札幌在住で、主体美術と新道展の会員。一貫して、さまざまな色のかけらが、まるで大きめの紙吹雪のように画面に舞っているような抽象画を制作しています。  今回は、大作と小品あわせて15点を展示しました。  下に塗った色も透けて見えるように、塗っては削り―を繰り返しているため、制作にはなかなか時間がかかるとのこと。しかし、そのために、コンピュータグラフィクスなどとは異なった、画面の . . . 本文を読む

■鈴木吾郎展 (2016年6月20~25日、札幌)

2016年06月25日 13時13分13秒 | 展覧会の紹介-彫刻、立体
 鈴木吾郎さんは小樽のベテラン彫刻家。  数年前から道展や小樽市展をやめ、創作に集中しています。ここ数年もっぱら取り組んでいるのは、テラコッタの少女像です。  札幌時計台ギャラリーでの個展は2009年以来とのこと。  人物像というのは、単なる写実に見える人もいるかもしれませんが、なかなか奥の深い世界だと思います。  ただ、人間から型を取ったみたいな描写をしても、それは「リアル」ではなくて「グロテ . . . 本文を読む

6月24日(金)のつぶやき その2

2016年06月25日 00時54分23秒 | 未分類・Twitterまとめ他
これで英国の美術館やアーティストたちはEUの膨大な予算の恩恵を受けることができなくなる。(彼らが残留支持していた大きな理由の一つはそこだ) ⇒英国民投票 「離脱確実」英メディアが伝える | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2016… — 橋爪勇介 (@prof_butterfly) 2016年6月24日 - 12:44 これは隠す必要もないと思うので . . . 本文を読む

6月24日(金)のつぶやき その1

2016年06月25日 00時54分22秒 | 未分類・Twitterまとめ他
@o3op31q 自分のところにはチケットは来ないです。きっと、何年か前に、七夕展をこっぴどく批判したせいに違いない(笑)。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2016年6月24日 - 00:19 @o3op31q たぶんそうでしょうね~。チケットですが、わざわざ切手代をかけるには及ばないです。お気持ちだけいただきますね。 — 梁井 朗@北 . . . 本文を読む

後藤純男さん、上富良野町へ作品寄贈

2016年06月24日 21時06分58秒 | 新聞などのニュースから
 2016年6月23日の北海道新聞から。   【上富良野】上川管内上富良野町にアトリエと美術館を構える、日本画家の後藤純男さん(86)が22日、同町に自身の作品で美術館に所蔵する本画136点、素描235点の計371点を寄贈した。同町によると、評価額は23億3千万円相当になるという。寄贈作には「十勝岳連峰」など道内の自然、代表作の一つ「春映長谷」など日本の四季をテーマにした作品がある。  後藤 . . . 本文を読む

6月23日(木)のつぶやき その2

2016年06月24日 00時53分56秒 | 未分類・Twitterまとめ他
会田さんが笑ったのは、新宿眼科画廊は一応貸し画廊だから。翻って札幌をみると、やっぱりPraha無き後は淋しいね。コンカリやレッドベリースタジオ、どもは演劇メインだし、アート系のオルタナティブスペースはいまや北海道には皆無なのでは? — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2016年6月23日 - 17:57 毎週木曜恒例の、北海道の美術情報ツイートを、今夜9 . . . 本文を読む

6月23日(木)のつぶやき その1

2016年06月24日 00時53分55秒 | 未分類・Twitterまとめ他
参院選公示。みんな、投票に行こう。どうせ自分と意見が一致する政党や候補なんてあり得ないんだから、マシだと思う候補や政党に入れよう。それが民主主義。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2016年6月23日 - 00:09 きのうは6428歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2016年6月23日 - 0 . . . 本文を読む

坂坦道「雪華」

2016年06月23日 01時01分01秒 | 街角と道端のアート
 戦後の道内を代表する彫刻家のひとりで、札幌・羊ケ丘展望台のクラーク像や大通公園の石川啄木像で知られる坂坦道たんどう(1920~88)の作品。  北見市民会館1階の、北の端の窓際に設置されています。  客席入り口の近くですので、コンサートなどの開催中はお金を払って入るゾーンの中となります。ふだん、ふらりと入れる場所かどうかはわかりません。  坂さんの作品は、同会館の前庭にも「北風賛歌」が設置 . . . 本文を読む

6月22日(水)のつぶやき その2

2016年06月23日 00時53分14秒 | 未分類・Twitterまとめ他
『人工地獄』特設ページ:「事を構える(ブリング・ザ・ノイズ)」クレア・ビショップとボリス・グロイスによるディスカッション(大森俊克(訳)) filmart.co.jp/specially/arti… — あたしか (@atashika_ymyh) 2016年6月22日 - 18:20 26日、札幌 「建築家・長坂常さんレクチャー」(主催) PROVO(プロボ)、500円。建築家・五十 . . . 本文を読む