きのうは2105歩でした。少ない。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年10月23日 - 05:29
「日本人なのに日本の悪口を言う人お断り」的なことをプロフィールに書く人がよくいるけど、逆だよな。あえて言うならば「日本人だから」日本を悪く言ったりするのだ。当たり前。「日本人なのに中国や韓国の悪口を言う人」こそお断りしたい。つまり「君が中国や韓 . . . 本文を読む
(承前)
はらださとみさんは札幌の陶芸家です。
個展の際には、ふつうの食器なども出品しますが、インスタレーションも手掛けるなど、作品の幅は広いです。
今回の個展のテーマは「祈り」だそうで、会場の中央には、白いレースなどで作った一人用の、立ってすっぽりと入る、祈りのスペースが、天井から吊り下げられていました。
完成までにはかなりの時間がかかったようです。
陶器の方も、いつもの明るい . . . 本文を読む
「絵本とわたし展」vol.3
もみの木so 1F
札幌市中央区南3条西26丁目2-23
11:00〜17:00(29日は16:00) 2017.10/20(金)〜10/29(日)迄
絵を立体にする技術の高さに
ため息がでました pic.twitter.com/5in7zsyI8B
— ZOILIA (@ZOILIA_Nine) 2017年10月21日 - 23:20
【明日に向け . . . 本文を読む
(承前)
1カ所目は茶廊法邑で「仁吉 支えあうカタチ展」と「石川亨信凹版画展 伎と律と波と」。
地下鉄東豊線「環状通東駅」に戻り、東豊線と東西線を乗り継いで琴似へ。
カフェ北都館ギャラリーで「斎藤和志小品展 散歩道」。
斎藤さんは金沢美術工芸大を出て、札幌で絵画教室を主宰しているという。個展ははじめて。
北都館の方によると、この会場で
「佐藤仁敬さん(全道展会員)たちと3人展をや . . . 本文を読む
さいきんは
「今週は土日が休みだから、土曜のうちにギャラリーを巡ってブログを書き、日曜は家でゆっくり整頓などをしよう」
と思っても
平日が忙しく疲れがたまる
↓
土曜は起きることができず、家でぐったり
↓
日曜に慌ててギャラリー巡り
↓
家の片付けはできず、ブログ更新も終わらないまま、新しい1週間が始まる
というパターンになることが多いです。
10月21日は幸い、 . . . 本文を読む
※開催の日付が間違っていたので、訂正しました。すみません。
宮崎むつさんは札幌で抽象画に取り組み、もう20年以上の間、3年に1度というペースをきっちりと守って個展を開いています。
2008年の個展までは、赤や黄色の点々が凝集した、球状星団を思わせる作品を描いていましたが、11年から画風が変わりました。
「叢くさむらのささやき」は3枚のキャンバスから成る組作品。絵の具とボールペンの線を重 . . . 本文を読む
札幌【あすまで】中田久枝陶展=10月16日~22日(日)午前10時半~最終日午後4時半、らいらっく・ぎゃらりい(中央区大通西4 北海道銀行本店 ow.ly/7RjG30fS1L2 )。北広島に「久道窯」を構える
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年10月21日 - 20:55
十勝管内鹿追町【あすまで】澁谷美求銅版画展―青の気配=9月26日~1 . . . 本文を読む
「■SPACE & WAVE4人展 時の記憶 (2017年8月22日~10月21日、札幌)」。ブログを書きました。 goo.gl/SBqK1w
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年10月21日 - 01:09
「『虫と歌』『25時のバカンス』『宝石の国』、さらに他社での書籍装画やイラストを収録した市川春子初画集。装丁も作者自身が担当。」 . . . 本文を読む
今週は、すでにツイッターなどでお知らせしたとおり、展覧会が多いです。
こういう週は、週末に回りきれないことが予想されるため、職場から近いギャラリーなどは平日のうちに足を運んでおく必要があります。
しかし総選挙前で仕事が込み入っていてどうも精神的に余裕がないこともあり、平日は思うように出歩けませんでした。
16日は道新ぎゃらりー。
17日はNHKぎゃらりー→北電ギャラリー→キヤノン . . . 本文を読む
絵画の伊藤光悦(二紀会委員、道展会員)、彫刻の伊藤幸子(道展会員)、版画の内藤克人(国展会員、道展会員、版画展準会員)、絵画の濱中正博(モダンアート協会会員)の4氏によるグループ展。
伊藤幸子さんと濱中さんは札幌在住、のこる2人は北広島在住です。
建設会社のロビーを企画ギャラリーとしての展覧会第3弾です。第1弾が立体造形などの3人展、第2弾が人形の個展で、道内の作家ということ以外にはこれと . . . 本文を読む
SIAF2017「NMAライブビデオアーカイブ」のアーカイブ展示中「500m美術館が見た札幌国際芸術祭2017」は10月28日から1月17日。残るは床面を埋めるのみです。なお、ビデオアーカイブはSIAF特設サイトで12月末まで公開… twitter.com/i/web/status/9…
— NMA 沼山良明 (@nmadon) 2017年10月20日 - 14:55
芸術祭に2度関 . . . 本文を読む
きのうは9240歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年10月20日 - 00:08
人でなし、とはこんなものを書く人のことを言うのだろう 。人の無残な死を、同業の者としてまずは悼むということが、せめてできないのだろうか…。→【産経抄】日本を貶める日本人をあぶりだせ 10月19日 sankei.com/column/news/17…
& . . . 本文を読む
橘内美貴子さんは道都大中島ゼミ出身で、2年ぶりの個展が急きょ決まって、ギャラリー犬養で開きました。
最近は、同ゼミ主催の「ナカジテクス」などで、虫をリアルに描いたちょっとグロテスクな染色作品やアクセサリー、クマやサケをあしらったブックカバーを発表するなど、「アソビテキスタイル」主宰の名にふさわしい、ユーモラスな作品の印象が強かったように思います。
今回は、ひさしぶりに? 版画で勝負していま . . . 本文を読む
谷口大さんは陶芸家で、2012年から毎年のように札幌のギャラリー犬養で「●●との対話」と副題をつけた個展をひらいています。
土の味を生かした焼き締めの作品が多いという印象があり、実用性は排したオブジェを中心に制作・発表してきた点が、他の多くの陶芸家と異なります。
ただし今回は、花瓶などとしても使える作品も、実用性のないオブジェも、両方があります。
タイトルの「両義性」はここに由来するもの . . . 本文を読む
釧路【開催中】空想と旅の画家 安野光雅の世界=9月9日~11月12日(日)午前9時半~午後5時、月休み(9月18日、10月9日、11月6日は開館)、道立釧路芸術館 kushiro-artmu.jp 絵本や挿画で名高い。一般800円、高大生400円、小中生100円
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年10月19日 - 21:10
札幌【開催中】山 . . . 本文を読む