23日(日)
この日から仕事。
富士フイルムフォトサロン→大丸画廊→札幌グランドホテルグランビスタギャラリー
大丸は若手の絵画グループ展。蒼野甘夏さん、谷地元麗子さんら地元勢と、道外勢の混成。
紅露はるかさんの風景画に見入る。電柱の列が左右に続く他には何もない原野。一人、背中をこちらに向けて立っている女性。全体の基調がピンク色なのがユニークだ。
富士フイルムはクマガイさんという . . . 本文を読む
なれんわ、積雪なめんな pic.twitter.com/jVachMQilI
— 蟻 (@ant_arichan) 2018年12月27日 - 13:00
辺野古埋め立ての新聞写真の色について、その補正の有無を騒いでいるが、これはネトウヨ得意の典型的な「一点突破」法だ。一見弱点のような部分だけを抽出しそれを論争して論点ずらす。辺野古の問題は「色」ではない。違法性が高い工事によって現実 . . . 本文を読む
きのうは8189歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年12月27日 - 00:20
Certain people always say we should go back to nature. I notice they never say we should go forward to nature. It s… twitter.c . . . 本文を読む
ことしの北海道美術ベスト5、三つはすぐに自分の中で決まった。
順不同で
・五十嵐威暢の世界
(10~11月、札幌芸術の森美術館)
・塔を下から組む―北海道百年記念塔に関するドローイング展 (11月、札幌・ギャラリー門馬)
・帯広コンテンポラリーアート「河口」(十勝川河口など世界各地およびインターネット上)
最初の五十嵐さんの個展は、文句なしの楽しさと美しさで選んだ。
あとの二 . . . 本文を読む
雪道を踏んで、住宅地の中にある小さな家を改造したギャラリーへと赴く。
なかに入ると、小さな絵が横一列に壁の同じ高さに、等間隔に44点並んでいた。大きさは縦125ミリ、横145ミリ。
額装や題名は一切ない。略歴もステイトメント(作者のことば)もない。実にすっきりした会場だ。
モティーフが明らかな作品も1点もない。
さまざまな色の領域が配されている。カラーフィールドペインティングでもポロ . . . 本文を読む
"立憲主義を軽んじる首相の下で急ぐべきは、改憲ではなく立法府の復権だ。"
安倍政権6年 これでは「専断政治」だ:どうしん電子版(北海道新聞) hokkaido-np.co.jp/article/261999
— 戦争をさせない1000人委員会 (@committeeof1000) 2018年12月26日 - 09:58
札幌【あすから】佐藤香織点描画展~きっと静かな冬の日~=12月 . . . 本文を読む
きのうは1万0360歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年12月26日 - 06:24
第9回「1972年冬季五輪〈3大競技場〉」 e-kensin.net/news/112139.ht… 昔、大会関係の資料で見たことがあるけど、やっぱり真駒内屋外競技場は前川國男事務所設計で間違いないみたい。今年はじめのボールパーク問題の時に… tw . . . 本文を読む
道内でアマチュアの写真グループ展といえば、タンチョウやオオワシ、フクロウなどをとらえたネイチャーフォトに、YOSAKOIソーラン祭り、女の子写真、風景などとおおむね相場が決まっているが、ことしで10回目の節目を迎えた茶廊法邑 さ ろうほうむらの公募写真展は、かなり異色の展示となった。応募全51点中、広義の「古い建物」(その内部も含む)を被写体にした写真が実に43点を数えたのである。
サッポロフ . . . 本文を読む
うちの本棚はすばらしい。私が読みたい本しかないのだから。
— Momo Kanazawa (@momokanazawa) 2018年12月24日 - 14:13
新年早々、私が企画したグループ展を大連で開催します。そのCFです。ーアートで震災後の日本を海外に伝えるプロジェクト「分水嶺」〜中国大連編 - クラウドファンディングCAMPFIRE camp-fire.jp/projects . . . 本文を読む
@youki01kun ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿すみません! なおしておきます。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年12月25日 - 03:20
きのうは6141歩でした。少なめ。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年12月25日 - 06:07
ずいぶん昔だけどあるパーティーで諸先生方 . . . 本文を読む
本屋さんに行ったら、月刊誌「美術の窓」1月号が平台に載っており、特集が「必見‼ 今年の展覧会300」になっていました。
えっ? 前年までは、毎年2月号の特集だったのに、1カ月早まったのか!
つい先日、「日経おとなのOFF」1月号特集「絶対見逃せない2019美術展」の記事の中で
あとは、年があけて1月20日ごろ発売の「美術の窓」2月号をチェックすることになりそうです。
と書いたばかりなんです . . . 本文を読む
(記事に訂正あります)
すっかり年末の恒例になった黒展こくてん。
道内のアートシーンにおけるこの展覧会の位置づけなどについては、一昨年と昨年にあれこれと書いたので、ことしはサクっと、何枚かの画像で会場を紹介していきます。
黒をテーマに、たくさんの人が絵画や人形、写真などを展示しています。
ただしひとつ書いておくとすれば、この会場のnecco(ネッコ)を主宰するアラキヨシキヨ(荒木由聖) . . . 本文を読む
「戦略的必要性ない」 在沖海兵隊に元米軍高官言及 90年代分析 日本の経費負担好都合bit.ly/2CuU1hk
— 琉球新報 (@ryukyushimpo) 2018年12月23日 - 05:05
何かに苦言を呈すると「誰某が○○にブチ切れてる」という話にすり替えて拡散する人たちが現れる。その一方で、批判者に対して「○○が大嫌いなのはわかるけど……」てな調子でアプローチしてくる人々 . . . 本文を読む
きのうは1万0003歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年12月24日 - 00:31
@atelier_yi 第1回の図録ですか、貴重ですね! 福田美蘭さんはしばらく葉書のやり取りをしていたからというわけではないのですが、トリッキーで、すぐれて現代的な画家と思います。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_ . . . 本文を読む
札幌のデザイナー伊藤千織さんがギャラリーで個展を開くのは、意外にもこれが初めてとのこと。
彼女があちこちで活動しているのは耳にしていたので、びっくりして当ブログの過去記事を検索したら、昨年末の大丸藤井スカイホールの企画グループ展「光の抜け道」や、今回と同じギャラリー創が企画した椅子のグループ展、JRタワーが2006年に展開した犬の置物に着彩を施すプロジェクトなど散発的にいくつかの記録はあるが、 . . . 本文を読む