まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

こんな風景が香川県にあるんです。

2005年05月28日 | 自然
 高松の社宅からコトデンという私鉄の電車で高松駅に行き、高松駅からJRの電車で多度津駅まで行きました。で、そこから徒歩で船を修理してもらっているマリーナまで町並み観察をしながらのんびりと行きました。
 この多度津町は四国鉄道の発祥の地であるとか、香川の軍港とか、さまざまな表情があるんですが、その中でも、少林寺拳法の総本山「少林寺」があることも有名な町です。中国の少林寺で修行した「宋・道心」という人が、この多度津の町にお寺を建てて、ここで少林寺拳法を普及したのだそうです。
 多度津という町の西部にある丘陵地の中ほどに少林寺というお寺があって、少林寺拳法の修行や、禅宗の勉強や修行なんぞをやっておりますし、禅林学園という学校まであって勉強しておるんだそうです。そこの生徒さんたちが、山の家が被災したとき、たんすなんぞを運び出して片付けてくれたものです。

 

高松のマンホール 那須の与一

2005年05月28日 | Weblog
 船の修理ができたので、多度津町のマリーナまで電車を乗り継いで行ってきました。その前に、インターネットでマンホールについて調べてみたら、なんと、「マンホール友の会」というのがあるじゃないですか。で、高松のページを見ると、カラー版のマンホールが掲載されておるんです。
 で、その場所に行ってみると、本当にカラー版の「那須の与一」があるんです。高松市の場合、フルカラー版、黄色一色版、着色なし版の那須の与一型があるようです。そのほかにも、多くのマンホール蓋のタイプがあるんですが、こういうのは、正式のホームページにまとめたいと思っています。しかし・・・、マンホールを調べて歩く人って多いんだなぁと思ったことです。


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