まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

満濃町の橋物語その二 かりんの実

2005年05月29日 | 自然
 多度津町のマリーナ「西部ヤンマー」さんの社長さんと話し込んでいて、橋の話になって、その社長さんも狛犬や橋の欄干などに興味があるんですって。そういう趣味の人っているものなんですね~。で、狛犬とかマンホールとか橋の飾りとかについて話し込んでしまったものでした。
 船は・・ドライブ(プロペラ)の交換、冷却ポンプの交換、発電用のダイナモの修理、バッテリー(大・小)の交換、船体外部のひび割れ修理などで、数十万円になるらしい・・・。

 さて、今日のお話は、橋物語の第二弾、満濃町の橋についてです。
 この橋は満濃町にある満濃大橋にある彫刻の「カリンの実」です。これって、名のある彫刻家の作になるものやないかなぁと思うんですが、橋のどこにも記載されておりません。このかりんは、「町の木」に指定されておるようで、かりんの実は、町内のあちこちで見ることができます。また、満濃池には「かりん亭」といううどん屋さんまで作られております。

 

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