今度は前側の点検です。前には正面に一本と、左右に一本ずつの計3本のロープで結んであって、船があまりゆらゆらとしないようにコントロールしてあります。
船尾には・・・アンカーにつながったロープがあって、前には三本の係留用のロープがあって、今回は台風用に・・・後方に太いロープで固定し、さらに、前の左右と、右舷側後方からさらにもう一本で固定します。そうしておかないと、となりの船に接触するおそれがあるからです。さらに、前側の左右にもう一本ずつを追加します。ロープだらけになりますね・・。それに・・・古くなったロープやきれそうなロープも新しいものに交換しておきました。
で・・・、結べばいいっていうものではありません。ほぼ一時間ごとに点検です。潮の高さとロープの張り具合・・・。結び目の確認などもやらないといけません。自分の船が壊れたり沈んでしまうのもくやしいですが、他人様の船を傷つけてはいけませんし、壊してもいけません。大切な漁船ですからねぇ・・。
平成16年の夏の台風のときには、プロの漁船の係留ロープが切れて、いわばにたたきつけられたり、港の中をぐるぐるとまわって大騒ぎだったですからねぇ。アマチュアはそれ以上に慎重になるもんです・・。
船尾には・・・アンカーにつながったロープがあって、前には三本の係留用のロープがあって、今回は台風用に・・・後方に太いロープで固定し、さらに、前の左右と、右舷側後方からさらにもう一本で固定します。そうしておかないと、となりの船に接触するおそれがあるからです。さらに、前側の左右にもう一本ずつを追加します。ロープだらけになりますね・・。それに・・・古くなったロープやきれそうなロープも新しいものに交換しておきました。
で・・・、結べばいいっていうものではありません。ほぼ一時間ごとに点検です。潮の高さとロープの張り具合・・・。結び目の確認などもやらないといけません。自分の船が壊れたり沈んでしまうのもくやしいですが、他人様の船を傷つけてはいけませんし、壊してもいけません。大切な漁船ですからねぇ・・。
平成16年の夏の台風のときには、プロの漁船の係留ロープが切れて、いわばにたたきつけられたり、港の中をぐるぐるとまわって大騒ぎだったですからねぇ。アマチュアはそれ以上に慎重になるもんです・・。