今日は・・・所属寺院の坊守さん(住職さんの奥様)から・・「初詣りに行こうよ~」と誘われて・・・、「ハイハイ・・」と、出かけたのでありますよ・・。
初詣りっていうから・・修正会(しゅしょうえ)か除夜会(じょやえ)の案内かと思っていたらば・・・「佛婦(ぶっぷ)の会」だというのですよ・・。あ・・、お手伝いなんやなぁ・・と納得して出かけたのでありますよ・・・。「佛教婦人会」には・・私は・・・属しておりませんもので・・・、当たり前やね・・。

こんな・・・感じで・・・ご婦人ばかり・・・。たまに・・お世話人とかで・・男性の顔も見えますけれど・・・。
ここは・・倉敷市の・・清楽寺というお寺。私が・・教師の資格を取るために入学した・・・華園学院の・・仏教要論の教授だったのが・・この・・三木先生。
いろいろと・・難しい講義を受けましたです・・。「時期」の「時」とは空間であり・・、「期」とは・・すなわち・・「人である・・」みたいな・・。全く・・・哲学・思想の世界でありましたでしょうか・・。

そう・・、この・・・「まどか・・なにがし」という歌手に似た先生・・。
その先生のお寺に初詣りして・・、おつとめをし、先生の法話を聞かせていただいて・・・。
学院を出て・・・、もう、すでに十年近く・・・。すっかりと・・先生にもご無沙汰でした・・・。あ・・、こんなに・・近い所にいてはったんだ・・みたいな・・安心感も感じたことでした。すっかりと・・本山にもご無沙汰ですし・・。

このお寺・・・、最近は・・・「佛画の寺」として売り出し中なんですと・・・。と、言っても・・・、お寺を売りに出しているわけやないのです・・。
天井から・・・腰板から・・・そのあたり・・・一帯に・・・「佛画」が・・あふれておるのですよ・・。それも門徒さん、信者さんたちが・・・コツコツと書きあげた絵なんですと・・。
で・・「佛画の寺」なんですと・・。住職さんもやりてだが・・、それに従って働く・・・門徒さんも門徒さんやね・・。私やったら・・・絵を描こうと思い立つかなぁ・・・と、やや、疑問。絵だからね・・。誰ばぁ・・、彼ばぁ・・描けるもんやないし・・。

この金色の屋根を・・専門用語で・・「宮殿:くうでん」と呼ぶのだけれど・・・、その真上には・・・見えないだろうけれど・・・、恵比寿さんが鯛を釣っている絵があって、その前には・・・瀬戸大橋が描かれているの・・・。
ほぼ・・浄土真宗らしくない絵柄なんだけれども・・・住職さんはあっけらかん・・・。ここには・・・大きな声では言えないけれど・・・お大師さんもおまつりしてあるし・・・いろんな観音さんやいろんな仏さまの絵も堂々と掲示してある・・。
ま、それぞれに、お寺にもそれなりの事情というものがあるようです。
さて・・、

法話が終わりますと・・・、自由に内陣(ないじん)にも入らせていただけます。普通は・・内陣に入るには・・「衣体:えたい」という・・・定められたころも・・(色衣:しきえ)や、お袈裟(けさ)を着用しなければならないのです。
で・・、内陣周辺の仏画や、お荘厳(しょうごん)なども手に取るように拝見させていただけました・・。
で・・お別れの時がきました・・。
三木先生ご家族の御見送りを受けて・・・、私たちは・・昼食のために・・県魚連の施設に向かいました。そこで、昼食を食べ・・お土産を買って・・・。
午後の部の・・倉敷の・・アイビィースクエアーに向かいました。そこでは・・絵画展や・・クラボウの歴史なんぞを見学し・・倉敷の町や倉敷紡績という会社の歴史なんぞを学んだことでした・・。


そんなで・・、少しばかり・・風邪気味で・・のどがいがらっぽくなった私でした・・。
じゃぁ、また。
初詣りっていうから・・修正会(しゅしょうえ)か除夜会(じょやえ)の案内かと思っていたらば・・・「佛婦(ぶっぷ)の会」だというのですよ・・。あ・・、お手伝いなんやなぁ・・と納得して出かけたのでありますよ・・・。「佛教婦人会」には・・私は・・・属しておりませんもので・・・、当たり前やね・・。

こんな・・・感じで・・・ご婦人ばかり・・・。たまに・・お世話人とかで・・男性の顔も見えますけれど・・・。
ここは・・倉敷市の・・清楽寺というお寺。私が・・教師の資格を取るために入学した・・・華園学院の・・仏教要論の教授だったのが・・この・・三木先生。
いろいろと・・難しい講義を受けましたです・・。「時期」の「時」とは空間であり・・、「期」とは・・すなわち・・「人である・・」みたいな・・。全く・・・哲学・思想の世界でありましたでしょうか・・。

そう・・、この・・・「まどか・・なにがし」という歌手に似た先生・・。
その先生のお寺に初詣りして・・、おつとめをし、先生の法話を聞かせていただいて・・・。
学院を出て・・・、もう、すでに十年近く・・・。すっかりと・・先生にもご無沙汰でした・・・。あ・・、こんなに・・近い所にいてはったんだ・・みたいな・・安心感も感じたことでした。すっかりと・・本山にもご無沙汰ですし・・。

このお寺・・・、最近は・・・「佛画の寺」として売り出し中なんですと・・・。と、言っても・・・、お寺を売りに出しているわけやないのです・・。
天井から・・・腰板から・・・そのあたり・・・一帯に・・・「佛画」が・・あふれておるのですよ・・。それも門徒さん、信者さんたちが・・・コツコツと書きあげた絵なんですと・・。
で・・「佛画の寺」なんですと・・。住職さんもやりてだが・・、それに従って働く・・・門徒さんも門徒さんやね・・。私やったら・・・絵を描こうと思い立つかなぁ・・・と、やや、疑問。絵だからね・・。誰ばぁ・・、彼ばぁ・・描けるもんやないし・・。

この金色の屋根を・・専門用語で・・「宮殿:くうでん」と呼ぶのだけれど・・・、その真上には・・・見えないだろうけれど・・・、恵比寿さんが鯛を釣っている絵があって、その前には・・・瀬戸大橋が描かれているの・・・。
ほぼ・・浄土真宗らしくない絵柄なんだけれども・・・住職さんはあっけらかん・・・。ここには・・・大きな声では言えないけれど・・・お大師さんもおまつりしてあるし・・・いろんな観音さんやいろんな仏さまの絵も堂々と掲示してある・・。
ま、それぞれに、お寺にもそれなりの事情というものがあるようです。
さて・・、

法話が終わりますと・・・、自由に内陣(ないじん)にも入らせていただけます。普通は・・内陣に入るには・・「衣体:えたい」という・・・定められたころも・・(色衣:しきえ)や、お袈裟(けさ)を着用しなければならないのです。
で・・、内陣周辺の仏画や、お荘厳(しょうごん)なども手に取るように拝見させていただけました・・。
で・・お別れの時がきました・・。

三木先生ご家族の御見送りを受けて・・・、私たちは・・昼食のために・・県魚連の施設に向かいました。そこで、昼食を食べ・・お土産を買って・・・。
午後の部の・・倉敷の・・アイビィースクエアーに向かいました。そこでは・・絵画展や・・クラボウの歴史なんぞを見学し・・倉敷の町や倉敷紡績という会社の歴史なんぞを学んだことでした・・。


そんなで・・、少しばかり・・風邪気味で・・のどがいがらっぽくなった私でした・・。
じゃぁ、また。