まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

どっぷりと 暮れて病棟 春の雨

2009年01月19日 | 日常
 さて・・、1月の19日、担当のドクターが内科のドクターから循環器の日浦ドクターに変更になって、私の症状についての説明があった。

 心房細動はおさまっているが、いつ、再発するかわからない状況にあること。

 右上の肺に、「肺炎」の症状があること・・などが説明されて、まだまだ・・危険な状況にあることが説明された。また、左の肺の下部には・・・ウイルス性の肺炎も確認されるが、これは軽傷なので・・飲み薬で対処できるとのことでもあった。

 

 確かに・・・・喉の奥の痛みが消えないし、血痰らしきオレンジ色の痰がなくならない・・。これが引き金となって・・・心房細動が再発するというのだ。

 しかしのかかし・・、点滴や注射などは全くない。二錠の錠剤を食後に飲むだけ。あとは・・・体温・血圧・心拍数を1時間ごとに計って記録するだけの・・単調な一日・・・。

 

 食事だけが楽しみになる・・。あとは・・テレビを見ながら昼寝を繰り返すばかりだ・・。

 その夜・・・。家から・・・電話が通じない・・と連絡が入ったが、病院からでは何もできないし、なんらの対処策も思い浮かばない・・。

 メインのファクシミリの電源を落として・・・リセットをするように言ったのだが、今度は・・・電源を抜いたままにして放置してしまったらしい。それでは・・さらに・・電話がつながらなくなってしまう・・。

 この夜・・・、22時過ぎに・・・咳が止まらなくなり・・ナースコールでドクターを呼んだが・・・酸素吸入ほかの処理で・・大事にはいたらずに終わってしまった。血圧も・・180程度までには上昇したが、すぐに平常に戻った。やはり・・この喉の痛みが取れないことには安心して眠れない・・・。

じゃぁ、また。

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