まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

いつまでも 雷雨ばかりが 続く秋

2019年09月04日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は、湿った空気の影響で概ね曇り、雨や雷雨となり激しく降っている所があった。気温は23.5度から30度、湿度は94%から72%。風は1mから3mの東の風が少しばかり。明日の5日の香川県は、引き続き湿った空気の影響で概ね曇り、午後は雨の降る所があるらしい。

 

 105/49/59 36.4c-96% 64.6Kg 1015hPa,28c,75% 相変わらず湿気が多くて呼吸困難になる。いつまでも、いつまでも梅雨のような状態が続いている。

 

 さぬき市広報のゲラが届いた。確認して承認メールを返しておいた。締めきりだ、締めきりだ・・・と催促した割に、いつまでも修正が可能なのか・・・。

 

 さて、台所のガスレンジが古くなってエラーが続出する。そこで、交換することにしたら、エラーは完全に止まってしまった。子供がお医者さんに行ったら元気になるみたいだ。でも、思い切って、ガスレンジの交換をすることにした。予算は7万円+消費税。

 

 この台所のシステム・キッチンは奥方が選んだ最高のものなんだとかで、旧宅の土砂に埋もれた中から掘り出して運び出して洗い流して再設置したもの。奥方の宝物らしい。「ええ、タカラ・スタンダードなの」とおっしゃっている。

 

 でも、寿命にはかなわない。そこでさっぱりと交換することになった。

 

 これが取り外されたレンジだが、あふれたお湯や油がしみ込んでさびだらけ。これではエラーも出る筈だ。雑巾だって茶色に染まってしまっている。

 

 で、エンジニア(チェンジニア)と営業職員とで交換工事。9時半から11時まで掛かってしまった。

 

 これが新しいガスレンジ。高品質のガスレンジらしい。各レンジにもタイマーがついていて、魚なども指定時間で焼けるらしい。

 

 特殊なガラス板が乗っている。その上に金具を置いただけのもの。液があふれてもこぼれても、ぞうきんで拭くだけでいいのだそうな。うまく使いこなせるだろうか。

 

 今年は、このガス会社の60周年ということで、お風呂の湯沸かし器も交換したし、ガスレンジも交換したし、サービスのタオルだとかフライパンだとか、なんだかんだとたくさんの記念品も頂いた。

 

 さて、観光ガイドのお仕事である。これは数年前のイベントの「進行表」である。逆打ちなんたらと描いてあるから三年前のものか。

 

 これを参考にして、来月のイベントのQシートを作成した。確認事項だとか役割分担なんぞを決めるものである。

 

 また、途中の遍路道の丁石や標石や遍路墓の位置図なんぞのスタッフ用の資料作りとか。ま、私の暇つぶし、惚け防止みたいな作業である。

 

 今日の掲示板はこれ。「自分には人間だものと言い、他人には人間のくせにと言う」という、いつもの赤松先生のお寺にあったもの。言い訳をするときに、自分には、「人間だもの」と言い、他人を責める時には、「人間のくせに」と言う。車いすの人を「障がい者」と言い、メガネをかけた人は、「健常者」と言う。足と目の違いだけなのに。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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