ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

栃木県小山市、中久喜城跡です!!

2014-09-15 16:16:43 | 城跡・館跡・陣屋跡
中久喜城跡は、小山市役所の東約4kmの結城市との堺近くに有ります

国道50号線を東へ行きます、新国道4号線に出る手前の県道33号線を北へ

JR水戸線の高架をすぎて県道264号線を東へ進むと

案内版が有りました、案内に従って南へ住宅地の中を進み南の外れJR水戸線の線路近くまで来ると


城址碑と説明版が有ります、中久喜城の北東の隅の部分です



琥お薮の中に堀の跡が有ります

説明版の東に土塁の一部を見る事が出来ます


JR水戸線を電車が通過します

城跡の真ん中を線路が通ってしまっています

東へ進むと、JR水戸線の踏切り「城山踏切」が有ります

城山踏切から西を見ます、右の木々の有る所に城跡碑と説明版が有りました

県境の江川腰に新国道4号線を見ます、右の薮の部分が外廓の様です

踏切から南へ行きます

一つ目の虎口状の部分です、本丸の切岸に朝日が当たって写真の色が赤くなってしまっています

次の虎口のような所は、農業資材の置き場に成っています


南側の郭です、薮と畑に成ってしまっていますが、虎口が有ったようです


本丸側の切岸と土塁の間の堀底道を北へ進みます

本丸の入口です

本丸の中には何もありません

草薮のため、中へ踏み込むことは諦めました

西側から城跡への入口です

田圃との境にも堀跡が隠れているようです


西側から見た中久喜城址です、JR水戸線を電車が通過していきます

この城跡も、2月か3月前半の草の枯れた時期の訪問をおすすめします

私も、もう一度行って見たいと思います

では、次へ行きましょう




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スーパームーン!!十五夜はダメだったので満月で!!

2014-09-09 19:51:20 | Weblog
大きな月が登って来ました

昨日の十五夜は、雨のため見ることが出来ませんでしたが

満月の今夜は、きれいな月が登ってきました



家の東の林の上に登ってきました

綺麗にとれるかな

カメラで月を撮るのは難しいです

では、またネ
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上野の山に重要文化財と古墳が有りました!!

2014-09-09 07:21:41 | 文化財・寺社
上野公園です

重要文化財が有るので見に行って来ました


上野駅から直ぐ西側に上がると町名案内版です


やはり上野公園と言えば西郷隆盛像です




西郷隆盛像の直ぐ北隣に有るのが、彰義隊の墓です






寛永寺清水観音堂は重要文化財です


観音堂の東側に博士王仁碑が有ります


天海僧正毛髪塔です、天海僧正は徳川家康の側近として有名な人ですが、寛永寺を立てたのも天海僧正です





清水観音堂から更に北へ進むと擂鉢山古墳が有ります、全長70mもある前方後円墳です、後円部のベンチは自由な人々のたまり場に成っていました





上野大仏とパゴダです、上野大仏は関東大震災と太平洋戦争のために顔だけに成っています

上野大仏の前身は越後村上城主堀氏の造った釈迦如来像だったそうです、そんな関係からか雪割草が植えられていました


トーテムポールです


日本赤十字の初代総裁、小松宮章仁親王銅像です

正面に有るのが国立博物館です、上野公園北側を占めます


寛永寺根本中堂跡です

ボードワン博士像です、上野公園の発願者です


野口英世銅像です






旧因州池田家敷表門(黒門)は重要文化財です、丸の内3丁目から移築されたそうです

上野公園の東半分でした、西側は上野動物園です

では、帰ります
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湯島聖堂です!!

2014-09-08 22:05:32 | 文化財・寺社
湯島聖堂は、神田明神の直ぐ南側に有ります


案内図です

説明版です

高柳門です

門の脇に史跡湯島聖堂の碑が有ります

門をくぐって進むと突き当りの右に孔子様の像が有ります

孔子像建立の碑が有ります


楷樹です、由来の記された説明版が有ります

先へ進みます

三つ葉葵の紋の付いた水鉢です

入徳門です

入徳門を入ると、右手に手水舎が有ります

階段を上がります

杏壇門です

門の脇にも三つ葉葵の水鉢です


大成殿です





屋根の飾りも立派な物でした

では、上野へ行きます
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秋葉原に行ったついでに、神田明神へ行って来ました!!

2014-09-07 11:50:23 | 文化財・寺社
神田明神は江戸の総鎮守として知られています

秋葉原駅の電気街口を出て西へ国道17号線に出ると直ぐです


鳥居です、懸額には、神田神社の文字が見えます

随身門です

随身門の前に神田神社の説明版です

随身門をくぐると右手に神楽殿です

左手には手水舎です

手水舎の陰に将門神輿が有ります

お百度石です

一宮の大黒様像です


二宮の恵比寿様像です

神馬の「あかり」です、避暑から帰ってきた様です、おとなしい子です

境内案内版が有ります

神田明神説明版です

拝殿です



拝殿前右手に有るのが「石獅子」の獅子像です

東側の男坂の上に有るのが、大銀杏とさざれ石です

次は、境内末社周りに行きましょう
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新潟県三条市、八木神社です!!

2014-09-06 21:58:42 | 文化財・寺社
八木神社は、三条市役所の南東約15kmの五十嵐川右岸に有ります

実は高城跡を目指していたのですが、登城には時間切れに成ってしまいましたので、


国道289号線を進むと



岩山の八木鼻が見えてきます

八木鼻の袂に八木神社が有ります

神橋の八木橋の跡です


八木橋の説明版です


八木神社入口です

高城入口の標柱が有ります

八木神社の説明版です


神恵泉碑は新田重基の歌碑です



下田の名木です

手水舎です、綺麗な水が流れています

神明子安社です

不動堂です

不動堂改築記です


拝殿です

本殿です




下田の名木です、幹回り5,58mもある杉です


高城、八木鼻の登山道です

では、西へ移動します


長禅寺の入口です


高城の説明版が有りました

五十嵐川を渡った南側の道の駅から

高城の遠望です

下田観光マップです

では、帰りましょう
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新潟県三条市、飯田城跡です!!

2014-09-05 03:35:47 | 城跡・館跡・陣屋跡
飯田城址は、三条市役所の南東約9キロ、元の下田村に有ります

村の中心を流れる五十嵐川に沿って国道289号線を三条市内から南東に進みます

五十嵐川を五十嵐橋で渡り、県道281号線を進みます

飯田小学校の手前に五十嵐神社が有ります

ここが、五十嵐館の詰城の飯田城の跡です

懸社・五十嵐神社鳥居です、駐車場は鳥居左手の社務所の前に有ります

北日本六懸一等当選遊覧地だそうです


手水舎です

階段を登ります


五十嵐神社注連縄大杉の切株が覆屋の中に有りました



下田村(三条市と合併する前)文化財調査研究会指定の下田の名木です

更に階段を上がります

階段を登り切った所に大きな切株が有ります、切株の中から小さな杉が成長しています


拝殿です

額です

神楽殿です

本殿部です


こちらもしただの名木です、下に有った杉より少し細いですね

御祭神・五十日帯日子命(いかたらしひこのみこと)陵墓の碑が有ります、碑の後ろ側が土塁です

土塁の後ろ側に回り込むと堀の様です

車を止めた社務所に戻ります


社務所の脇に案内版が有りました、城跡を示すのは社殿後ろの空堀だけでした

では、次へ行きましょう





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蒲原鉄道の車両が有りました!!

2014-09-04 20:06:57 | 機関車、列車車輌
蒲原鉄道は、今から十数年前(平成11年10月4日)まで新潟県五泉市の

JR磐越西線ごせん駅と村松町(元はJR信越本線かも駅まで)との間を走っていました

その車両が、加茂市の冬鳥越スキー場に有ります(冬鳥越にも、ふゆとりごえ駅が有りました)

新発田市から国道290号線を南へ、阿賀野川を渡ると

五泉市内を抜けて加茂市に至ります

加茂市に入って約2km、左手に小さなスキー場が有ります

夏のゲレンデは緑の草原です

モハ1

モハ61


電気機関車のED1です

蒲原鉄道の車両3台が有ります



今は走れなくなってしまっていますが、懐かしい車両です

では、次へ行きましょう
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新潟県胎内市、鳥坂城跡山城部です!!

2014-09-03 07:00:36 | 城跡・館跡・陣屋跡
鳥坂城跡は、胎内市役所の東約3kmの白鳥山の頂上付近に広がります

麓の居館部については、このブログの2014年4月25日をご覧いただきたいと思います


櫛形山脈は日本一小さい山脈です、鳥坂山はそのきたの端です

国道7号線の胎内市役所入口を市役所の反対側、東へ入って行きます

家並みを過ぎて進むと、居館部の手前から左に白鳥山、鉄塔の建つピーク、鳥坂山が奥の一番高い山が見えます

居館部入口の「宮の入りコース」から行きます

説明版の地図を確認していきます

越後平氏判額御前奮戦記の説明版です

居館部の宮の入りコースは、沢の東側を北へ登って行きます、居館部の二重堀切を過ぎると角度が上がってきます

澤の源頭近くなり登山道がジグザグに進みます、蜘蛛の巣が多いので注意してください、先に枝のある木の枝を振って進みます


ベンチのある尾根の、白鳥コースと合流します

笹の刈払いのされていないところが有って、雨露でびしょびしょになってしまいました

白鳥山山頂展望台に出ました

説明版が有ります、鎌倉・南北朝時代の激戦の地です

国指定史跡・奥山荘城館遺跡(鳥坂城跡)の石碑が立ちます



日本海まで続く西側の眺めです、展望版が有ります、風力発電の風車に並んで親鸞聖人像が見えます

展望台の直ぐ脇に一の堀が有ります、堀を越えて進みます

細い山道を進む内に、二の堀手前の土塁状の部分です、いつの間にか一の郭を過ぎていたようです

二の堀です

二の郭跡のようです、三角点の様ですが、刻印が見当たらないので違うかも

三の堀です


四の堀です、空堀の説明版です、堀の数が5つに成っていますが、案内図では6つあります、一の堀が除かれているようです



五の堀です、追分コースとの分岐です

鳥坂山方面へ行ってみます

通信施設の鉄塔が見えてきます、最低鞍部に六の堀が有るようですが、良く解りません

放送用の鉄塔は少し下に有ります


通信施設のピークまで来ました、鳥坂山は逆光の為写真撮影を諦めました、もどりましょう

追分コースを下ります


下り始めて直ぐ大岩に洞穴が有ります、入口は狭いですが、中は6畳ほどの広さが有るようです

送電線の下から北西側の眺めが見渡せます

尾根筋を下ります

道が左に曲がって斜面を進むと、ベンチが有ります



竪堀の様な沢は有ります

もうすぐ下山口です


下りてきました

.
白鳥公園の駐車場です

国道7号線に出ました、白鳥公園の入口です

では、歩いて約4km、車を止めた宮の入り口へ戻ります




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新潟県胎内市、奥山城館遺跡・小鷹宮境内入口です!!

2014-09-02 06:13:58 | 遺跡・史跡
小鷹宮境内入口は、国の史跡になっています

国道113号線沿いに中条ゴルフクラブが有ります

このゴルフコースの北側に史跡は有ります

国道113号線から県道54号線に入って直ぐの信号の処


ここを入ると

国指定史跡小鷹宮境内入口の案内版が有りました


右手の砂丘へ登ってみます

湯殿山の石碑が有ります





ゴルフ場との境には松林が広がっているだけでした

では、次へ行きましょう
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新潟県胎内市、親鸞聖人像です!!

2014-09-01 21:04:20 | Weblog
親鸞聖人像は、日本海沿いを走る国道113号線沿いに有ります

親鸞上人像が有るのは、ちょっと怪しい温泉施設の敷地内の様です

周りに何もないので、突然大きな親鸞聖人が現れるとびっくりしますよね


親鸞上人像の後ろは直ぐ日本海です

では、次へ行きましょう
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