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こんにちは~♪
本日のドライブ先は
島根半島の最東端にある 「美保関灯台」
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地蔵崎から望む美保関灯台
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この辺りは複雑に入り組んだリアス式の海岸部と美しい断崖景観が特長で
美保関灯台とともに,自然を楽しむことができます。
また 灯台付近は絶好の釣り場で
岩場には磯釣りを楽しむ釣り客が絶えません。
この写真を撮っている最中にも下から釣り人が上がって来ましたが
重そうなクーラーBOXを肩にかけて・・・沢山のイシダイかな?
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灯台への入り口
明治の面影を残す石造りの美保関灯台
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灯台は海抜73mの岩上にあり,高さは14m
世界灯台百選に選ばれた異国情緒あふれる灯台です。
隣設する石造りの灯台ビュッフェは
無人灯台となるまでは 職員の官舎でした。
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今回は灯台ビュッフェには入りませんでしたが
地元の海の幸を使った地魚料理のレストランとして知られています。
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ネットで鈴木英人さんのこのシルクスクリーンを見つけ
ちょっと嬉しくなり
思いついて,2年ぶりに来てみたのです~~♪
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ここからの眺望は素晴らしく
見通しのいい日には隠岐島を望むことが出来ます。
今は亡き両親を連れて何度も来た私達にとって
ここも思い出深いところの一つです。
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この日は晴れていても
遠くは靄のかかったように見通しが悪く
隠岐の島は無論のこと,水平線もはっきりと見えませんでした。
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灯台から隠岐の島や竹島,韓国との位置関係
ここから隠岐の島後までは67kmほど。
亡き両親と来てこの場所に立つと,いつも話に出ていたのは
トビウオの飛ぶ紺碧の大海原を
お盆前の帰省客でいっぱいのフェリーに乗って
姉弟家族達と総勢11人で隠岐の島観光へ行った時の思い出話でした。
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あの橋を渡り,境港から島根半島の東端まで来きました。
1万トンの外航船が通過できるよう水面上40mの高さがあります。
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海面に出た細長い岩場は 海鳥たちの休憩場に
夏本番なのに
遠くはかすみ,薄雲のかかったスッキリとしない空で
高い所から
日本海の大海原の眺望を楽しみに来たのに残念でした。
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