地下駐車場から1Fへは油圧エレベーターで上がる。
普通のエレベータのようにエレベーターホールはない。ガラスの箱が下から押し上げられる。
美術館全体は円形でガラス張り。外の芝生広場にはいくつかの作品があり出入り自由。
シアン、マゼンタ、イエローの3色のガラスを組み合わせた「カラー・アクティビティ・ハウス」という作品は、透けてみる景色と別な風景の映り込みがが重なり面白い。
屋外と室内を強化ガラスに水を張ったプールで仕切り、地上と地下の人の出会いを楽しむ用にできている。揺れる水を介して中の人物の動きが面白い。
この日は展示品の大幅入れ替え作業中につき建物周辺を楽しんだ。