オオカマキリが生まれた。
デンドロビュームに生み付けられたカマキリの卵、正確には卵鞘(らんしょう)というそうだ。
昨年末から越冬のためランは室内に置いていたのであるが3月頃になり水やりの時にこの卵を見つけた。
4月も過ぎ暖かくなってきたので卵のついているバブルを切り外で観察できるようにしておいたら、昨日孵化が始まった。
体調は8~10mm弱であろうか。
ネットで調べたらこのカマキリはオオカマキリであることが分かった。
上は卵鞘から出てくるところ。
デンドロビュームの葉に留まっているオオカマキリ。
直射日光を避け葉の裏側に避難。
写真が撮りやすいように追い立てると、生まれたばかりでもジャンプして逃げられた。
サボテンの花に飛び降りた小さなオオカマキリ。