今回はキバシリの子育て。
図鑑によるとL-14cmとありスズメと同じ。
しかし実際に見た感じではスズメよりも体が細くスマートでスズメよりも小さく感じた。
体の色は写真のように地味で背中を向けた状態で木に止まっていても見つけることが難しい。
上は雛の糞を運び出す親鳥。
キバシリは雌雄同色で頻繁に餌を運ぶため運よく二羽同時に撮れた。
親鳥はダイレクトに巣穴に飛んでくるのではなくこの木の下の方から上に登ってくる。距離が遠いので肉眼では気が付かないことが多い。
上も雛の糞を咥えている。巣から離れるタイミングがものすごく速いのでシャッターを押すタイミングをつかむのに慣れを要する。
以下、飛翔姿をお楽しみください。
被写体ブレやピンボケばかりでしたが私の技術では難しかった。