隣地の桜の木でコゲラが巣作りそして子育てを開始し。
巣穴作りは雄雌交代で共同作業。コゲラは雌雄同色で判別が難しいがオスには頭の所にわずかに赤い毛があるのでここで判別。
工事中は口で銜えた木のくずを外にまき散らす。
巣穴は完成し5月中旬から卵を抱き始め6月上旬に孵化。
餌を運び始めて2日目に悲劇は訪れた。
上二つは途中でやめた穴。一番下の穴で営巣していたが2~3時間監視していなかったときに悲劇は訪れた。
ここは周りから丸見え。おそらくカラスに襲われたのであろう。
自然界で生きることの厳しさを改めて知らされた。