５月１２日に播種したゴールドラッシュのセル苗の植え付けが終わりました

セル苗の実験は最後となりますので、一カ所２株植えと１株植えの比較が出来る植え方にしました。



昨夜の雨のせいか、セル穴から根が出ているものが多くなりました。（昨日は見ていませんでしたが････）

　

植え付けが終りました。
これからのトウモロコシは、ジャガイモ跡地に植える「抑制栽培」に切り替わります。

　

今シーズン最初の４月５日に播種したゴールドラッシュは、脇芽が出てきました。

アメフトタックル負傷⑧：あのコーチは落ちる

実にいい顔をしている。

それにひきかえ・・・。

もう遅いけど、初期対応のまずさは、母体の大学も大きく揺るがすことになるのに・・・。

アメフトタックル負傷⑦：「潰しにいけよ」にいろいろな意味があるって？

その前のパラハラからの流れがあってのことだろう。

今日のインカのめざめの収穫量についてのデータです

今日は比較的生育の良いものが育っていた畝の１１株からの記録です。

　

株ごとの芋の付き状況ですが、そう多くはありません。
ばらつきが多いです。

　

せっかくの大サイズでしたが、地表に顔を出していたために緑化していました。

　

出荷に回せる量は４点分で２キロでした。

　

インカのめざめの残り面積は四分の一くらいになりました。

　

実験栽培は継続中です。

　

今日は新しい出荷がありませんでしたが、インカのめざめは５点売れて、売上金額は１,３３０円（平均：２６６円／点）でした。

５月１２日に播種したゴールドラッシュのセル苗の植え付けを始めました

トウモロコシの苗づくりは、１０.５センチのポリポット方式からセルトレへの播種に変更を始めたばかりですが、以下の比較で経過を観察中です。

-５月１２日の播種の記事へのリンク-

①市販種まき培土／山土・・・自家調製培土は失敗
②市販種子（ゴールドラッシュ）／自家採り種子（元はイエロークイーン）
③１粒播き／２粒播き

植え付けは、２０年近く一カ所２本立てとしており、セル苗についても同様にしています。

　

今日は一粒播きのセル苗の植え付けですので、２つのセルから抜き取った苗を一カ所に２株植えることになります。

　

２粒播きのセルの植え付けは自家種（購入種ではまだ）でやっていますが、株間は当然２粒播きの方が狭いです。
セルでの２粒播きは、１粒播きより早くセルの中で根が回って根鉢がしっかりしますので、１粒播きより植え付けは２日くらい早く（植え付け適期は短く）なります。
今日の植え付けは１粒播きだけでしたが、後１～２日（播種後１３日）後の方が作業はしやすかったでしょう。

５月２１日に植え付けた２粒播きセルトレイからの苗

　

セル苗の導入は直売所で開催する収穫イベント用のトウモロコシ苗（と同じもの）を手に入れたことがきっかけですが、その苗の植え付けは３回のタイミングで、そのうちの②と③については、強風の被害を受けて植えた苗の殆どがボロボロになってしまいましたが、ここまで来てある程度は持ち直して収穫までの期待が持てるようになりました。

以下の播種日は、全て同じ４月１１日です。

①イベント用に植え付ける４日前（４月２８日に入手）
②イベント用に植え付けた当日（５月２日に入手）
③イベント用に植え付けた３日後の廃棄苗（５月５日に入手）



強風被害のあったセル苗からの苗



雨が降り出したので、今日はここまでです。

アメフトタックル負傷⑥：泥船

コーチが逃げ出しておしまい。

アメフトタックル負傷⑤：狙いは「被害届」の取り下げ

届け出の対象が「傷害を負わせた本人」にかかるものだけでは、あまりにも本人が気の毒だし、事件の本質がうやむやになってしまいます。

監督からの指示があったかどうかは、本人が監督やコーチ陣を「パワハラ」で告発して明らかにすべきでしょう。

そうすればチームメートからの証言も生きるし、「法人」としての大学も安閑としてはいられない筈です。

にんにくロンダリング

葉にんにくのためのにんにくまるごと植えが思ったより軌道に乗らず、又、収穫時期もとっくに過ぎてしまったまるごと植えですが、葉にんにくとして収穫出来なかったものが沢山残ってしまいました。
まるごと植えは鱗片にばらさずに植えるため密植状態での成長となり、新しい球根は殆ど大きくなりませんが、種の球根は「中国産」のものですので、「中国産」のにんにくは日本での栽培期間を経てめでたく「国産」となります。

「国産」にんにくの収穫状況です。

　

鱗片が球根に更新されたものを収穫しましたが、葉をあまり出さなかった株は殆どが分球しない１個の玉になっています。

　　

こちらは一部を葉にんにくとして出荷した方です。
葉は途中までは普通に出ていましたので、球根の多くは小さいながら鱗片が集まったものになります。
　
　

このくらいの大きさのものは、まとめて出荷してそこそこ売れていました。



中国産のにんにくを３００球くらいをまるごと植えにしましたので、収穫予定の２,０００球くらいは種として使えるものではないかと思います。
種にも出荷にも利用できない球根は、調理や害虫の忌避剤の研究に使いたいと考えて、必要なアイテムを購入しました。

直売所では、私以外で新にんにくの出荷がありました

ホワイト系の１球２００円が相場のようです。
私の最初の出荷でも１球２００円で売れましたので、価格設定に間違いはなかったようです。　

　

今シーズンのにんにくは、「三つ編み」用にこだわりましたが、来シーズンはこれと同じように売ってみたいと思っています。　

直売所にインカのめざめを１１点（５.５キロ）出荷しました

直売所では、昨日出荷したインカのめざめが２点残っていました。



出荷した１１点と合わせて１３点が並びました。
これだけあれば、明日の出荷はパス出来ます。

　

ジャガイモはキタアカリが沢山並んでいますが、薄っすらと緑色になっているようです。
大丈夫でしょうか？

　

仏花を求めて生花コーナーを覗いてみたら、とんでもないものが売られていました。
まっ、「駆除」の一環だと思えばいいですかね。

　

今日最後の売り上げ状況メールが届きましたが、売れた６点のうち５点までは昨日出荷した分で、今日の出荷後に売れたのは５００グラムの２５０円が１点のみでした。
そして一番見栄えが良いと思っている大玉サイズの５００グラム３００円はなかなか売れなくなりました。
インカのめざめのＬサイズを収穫すると喜んでしまう私は、とても複雑な気分です。