(11月17日)
昨日(11月16日)に続き、調理の手間を減らすために、具材を炒めずに煮るだけのスープを試してみました。
材料はにんにく、ベーコン、ニンジン、シイタケ、そして茹でて冷蔵してあったブッロコリーの芯と
ジャガイモです。
調味料は昨日と同じコンソメスープの素と塩少々です。
ニンジンとシイタケ、ジャガイモは電子レンジで予めチンしてから入れました。
今日はバターも使いません。
パンはご近所からいただいたもので、少しだけ残っていたものです。
習慣でいつもパンに塗るバターとジャムを用意していましたが、チョコとクランベリーのパンなので、
なくても良かったですね。
今日はベーコンが主役でしたので、他の具材は引き立て役です。
固形のコンソメスープの素は、味の微調整がしにくいのでこれからは顆粒も使うことにしました。
最後のベーコンを使い切ったら肉の加工品がなくなったので、買い物をしました。
この後に顆粒のコンソメスープの素を追加しています。
東京のパン屋さんに、ご近所の方を介して注文しておいたクリスマス用のシュトーレンが届きましたが、
シュトーレンと一緒にサービスで付けてくれた大量のパンが入っていました(^_^;)
このままだと一カ月くらいはパン食が続きそうです(^_^;)
(11月18日)
今日も具材を炒めずに煮るだけのスープです。
前日との主な違いは肉製品がソーセージであることと味付けが鶏ガラスープです。
パンはチーズパンとチョコクロワッサンにしたので、バターもジャムも付けないで食べることにしました、
スープの具材も切った後はまな板に乗せたままにしたので、洗い物は少なくなりました。
時間に余裕がありましたので、果物をデザートにつけました。
私のように普段やらない人間が料理を始めるなら、秋からが一番ですね。
食材も果物も種類が多いし、寒くなる冬にかけてはスープがより美味しく感じるからです。
それにスープは鍋にかけている間は手直しも利きますので、失敗もありません。
そんなこんなで、私は「スープ最強」と言わせていただきます(笑)