心の風景 認知的体験

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寄付

2008-10-16 | 心の体験的日記
学生が学園祭の寄付をお願いしますと来室
一口千円
2口出した
記帳をしようとして、リストをみると
もっとたくさん出している人が続々
あやうく恥をかくところだった

おるお坊さんに聞いた話
寄付したい額に、ちょっと上乗せするのだそうだ
そうすると、寄付リストが公開されると上に掲載されるからとのこと

あれこれ、寄付って意外に面倒

東京成徳大学応用心理学部

2008-10-16 | Weblog
言葉が心を変える

応用心理学部の3つの学科のねらいを一つのキーワオードで表現すると、
福祉心理学科は、心の幸福
臨床心理学科は、心の癒し
健康・スポーツ心理学科は、心の元気
となります。
今回の模擬授業では、こうしたねらいを達成するための強力な道具である
言葉について考えてみたいと思います。たとえば、「喝を入れる」「ほめる」「しかる」「なぐさめる」などなど
どんな言葉がどのように心を変えるのかについて、具体的に考えてみます。

安全を守る

2008-10-16 | 安全、安心、
 安全は守って当たり前、それが守れないのは、なぜなのか。事は単純なようで、しかし、複雑である。
 ここでも、第1回と同じように、結局は、安全を守れないあなたが悪い、という話をすることになるのだが、それだけに限定しても、実は、事はそれほど単純ではない。
 その上、あなたに安全を守らせない、あなた以外の原因がある、という話までするとなると、気が遠くなるほど事は複雑になるので、そこまでは立ち入らない。

「国家公務員への不満8割」

2008-10-16 | 心の体験的日記
●認知的体験04/1/12海保
「国家公務員への不満8割」
世論調査の結果である。もっと高いのではないかと思っていた。それにしても、これほど高い不満がぶつけられてもびくともしない組織って一体なんなんだろう。会社なら即倒産だろうなー。
日本の官僚組織を世界で唯一残された共産主義的組織と喝破した評論家---堺屋氏だっかた?---がいたように思う。ますます頑なに自己保身的組織になって自壊していくのか--財政面から立ち行かなくなっての崩壊が一番ありそう。刻一刻、赤字が増えていく様子を示しているインターネットのサイトがある。今、700兆くらいまでいったか!---、体質を大きく変革した組織に生まれ変わるか---小泉改革への抵抗の強さ、自分たちは温存、下の組織いじりでお茶を濁す---をみるとこれは絶望のようにみえる---が、日本の将来を決める。(埋込構造文!)
残ってほしいキャリア官僚がどんどん止めていく現実もあるらしく気になる。
***
**
08-10-16
それでも磐石と思われていた官僚の下部組織が、
もはや機能不全に陥っている
政治の不安定が、こういう状況に拍車をかけている
もはや歯止めがないような感じ
これで経済がだめになったら、
日本、おしまい
建て直しは、はやり政治しかない
思わず、麻生首相、がんばってと言いたくなる


●監視カメラ花盛り

2008-10-16 | 安全、安心、
●監視カメラ花盛り
昨今の日本社会では、監視カメラが花盛りである。犯罪の多発する繁華街には警察が設置しているし、ATMでも、また万引きの多い商店では、ごく当たり前の風景になっている。注1***
これを称して、「監視社会の到来」と危惧の念を表明している人々もいるが、富士総合研究所の調査では、設置を必要とする場所によって結果は異なるが、6〜9割の人々が設置を望んでいる。それだけ、安心、安全への不安が高まっているのであろう。
 なお、監視カメラのねらいの一つは、犯罪現場や違法現場を再現することで犯人逮捕と証拠保全をねらうものである。時折、ニュースとして、人物映像が公開されて犯人逮捕につながることもある。
もう一つのねらいは、監視していることをアピールすることで、「悪」を抑制することである。あえて、「防犯カメラ作動中」の表示を目立つようにしてあるのは、そのためである。

「安全・安心の心理学」新曜社刊より

ショック

2008-10-16 | 心の体験的日記
子ども2人づれが乗り込んできた
すぐに席をたち、「どうぞ」とゆずろうとした
即座に、笑顔で、「結構です」
どう考えても、子ども一人は座らせたほうがよい状況
にもかかわらずの断り
もしかして、「あなたような老人に席をゆずってもらうなんて」
ということかも
ショック
席を譲られるのも、譲るのも、面倒な年になったもの