心の風景 認知的体験

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認知的体験
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ポジティブマインド
大学教育
老人心理

いってみたい大学学部 ベスト5

2008-10-20 | 教育
①危機管理学部
千葉科学大学 100
**王さんのいる大学 銚子にある

② 未来創造学部
北陸大学 86.7



③知能情報学部
甲南大学 77.3



④マンガ学部
京都精華大学 76.4



⑤ライフデザイン学部
東洋大学 60.1

***
名前だけからは中身が想像がつかないから行って見たいのか
それとも、????

指差呼称にはどんな効果が期待できるか

2008-10-20 | 安全、安心、
指差呼称にはどんな効果が期待できるか

指差呼称では、指で差すことで、そこに注意を焦点化することになる。注意を焦点化すれば、それだけ情報処理は効率的かつ精緻になる。ぼんやりしていたら見えなかったものが見えることもある。

これが指差呼称の効果の一つである。
さらに、行為の意識化の効果も期待できる。習慣的な行為は意識的な努力をせずとも自動的にどんどんおこなわれていく。いつもと状況が同じなら何も問題ない。しかし、状況は時々刻々と変化する。コンロでお湯をわかそうと火をつけたら、子供が泣き出してしまうこともある。インターフォーンに対応しなければならないこともある。
こんな時でも、コンロの火の消化というような、事故と直結する行為は必ず指差確認、と決めている(習慣づけている)なら、魔の一瞬を未然に防ぐことができる。

行為の意識化効果に付随して、行為が記憶に残る効果もある。よくあるのは、施錠したかどうか、火を消したかどうかがはっきりしないために、もう一度、部屋に戻って確認するというケースである。現実モニタリングの混乱と呼ばれている現象である。意識的な努力なしにおこなう行為は、現実モニタリングが適切になされないために、こうしたことがおこってしまう。指で差して口で言うような行為は、しっかりと記憶もされているので、混乱は起こらない。

指差呼称の4つ目の効果は、行動調整効果である。指で差す、口に出すという行為、やや大げさな感じがするが、それが、習慣的になにげなくやっている一連の行為の流れを調整することに役立っている。危険、事故に直結する行為の直前では、指差呼称を必ずおこなうような仕掛けが必要である。
 指差呼称の効果の最後は、周囲の人との情報の共有である。仕事をするような時には、周囲に仲間がいる。そうした人々に、自分の行為が目に見える、音に聞こえる形で示せることの利点は大きい。とりわけ、組織の安全風土の醸成には寄与するところが大きい。


アマゾンからのメール

2008-10-20 | 心の体験的日記
福岡伸一「できそこないの男たち」
買いたいが、アマゾンでは、新聞広告に出た日に注文してもだめ
とこのブログで書いた
そしたら?
今日、メールで案内がきていた
このブログ、アマゾン、覗き見をしているような感じ
うれしいような
気持ちわるいような

でも、すごいなー

秋花粉症

2008-10-20 | 心の体験的日記
花粉症と言えば、スギ花粉、ヒノキ花粉を思い浮かべがちですが、秋に開花する植物による花粉症も近年増えつつあるようです。その原因となる植物の多くが、キク科のセイタカアワダチソウ、ブタクサ、ヨモギ、クワ科のカナムグラ、イラクサ科のイラクサといった各地に群生する雑草。春花粉症の原因となるスギなどに比べ、背が低いものが多いため、花粉の飛散数もそれほど多くなく、また期間も短いため症状が軽くて済むことが多いようです。
(08-10-21 gooニュースより)
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やはりそうかー
原因がわかるとともかく安心
でも、耳鼻科へ行くほどではない
外出をさけるほどではない
がまん、がまん

ピグマリオン効果とゴーレム効果

2008-10-20 | 教育
「ある調査によると、部下のミスも3回まで」

このデータは平均的なもの。実は、人によって、許容されるミスの回数も対応も違ってくるのが普通なのだ。
教育の世界では、教師が特定の子どもへの暗黙の期待をもってしまうことで生徒が次第にその期待通りになっていくことが知られている。
ポジティブな期待通りに子どもが変わるのを、ピグマリオン効果。ネガティブな期待通りに子どもが変わるのを、ゴーレム効果という。
恐ろしいのは、そのことを教師も子どもも意識できないことである。
上司のあなたへの暗黙の期待がポジティブであれば、失敗の許容回数が増え、再挑戦の機会が与えられる。「君ならできるはず」というわけである。それによって、失敗から学び、一層の能力アップが期待できる。
逆なら悲惨なことになる。一度の失敗が「やっぱり君には無理だったか!」で終わり。これは厳しい。そんな扱われ方が疑われたら、配置換えをしてもらったほうが、お互いのために良い。

ヒューマンエラーの心理学

2008-10-20 | ヒューマンエラー
 --ヒューマンエラーの心理学

 実は、マニュアルの研究とほぼ時期的に並行して、ヒューマンエラーについても、研究と評論活動?をしてきました。

 これも、マニュアルの本とほぼ同時期の1986年に出版した「誤りの心理を読む」(講談社現代新書;絶版)がきっかけでした。

 その本は、アメリカでの在外研究の日常的な体験から、「誤り」についての文化差が気になり、それを心理学的に考えてみたものでした。趣旨は、「誤りながら創造的に生きる人間像」を浮き彫りにしてみたいというものでした。

 それが誤読されてしまったのでしょうか、プラント(工場や発電所など)の安全管理や研究をしているところから声をかけていただき、あちこちの委員会や研究所やプラントに出入りしたして、大胆にも、認知心理学の立場からヒューマンエラー防止の提言などをするようになりました。

 そうこうしているうちに、マニュアルの研究でつちかったものが、「わかりやすさ」をキーワードにすると、こちらでも活かせることに気がつきました。

 つまり、わかりにくさがエラーを誘発するという問題です。

 マニュアルのわかりにくさもそうですが、案内表示や危険表示などの各種の表示などが、エラーを引き起こしていることに気がついたのです。

 そこで、人と機械/人工物との接点での情報交流、つまりインタフェース研究にも足を踏み入れるようになりました。

老人テニスクラブ、けが人続出

2008-10-20 | 心の体験的日記
たなかさんは、ひざの半月版損傷
高橋さんは、ひじ通
一人はおやすみ
一人は、痛み止めを打って
一人は、テーピングをして
とあれこれ、にぎやかなクラブ
自分も、ついやりすぎてひざ痛で2週間、おやすみ
コンクリートコート
それにとっかえひっかえとはいえ
1回3時間くらの長丁場
これがいけない
無理しないこと

卓球は、その点、それほどきつくないので
けが人は出ない