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日常の認知心理学

2008-10-24 | 認知心理学
 「日常の認知心理学」


1章 生活と社会の中の認知と学習<ーーーここを「家庭」「学校」「社会」に分けて3部構成で全体を


1ー1 家庭でーー習慣を作る
 日常の中で学ぶ---ゲーム、お化粧、礼儀作法など
1ー2 学校でーー知力をつける
 勉強する
1ー3 会社でーー熟達する
熟達する
1ー4 生涯でーー劣化耐性をつける
学び続ける

2章 認知と学習の心理学
2ー1 認知と学習の心理学ってどんなもの
2ー2 認知と学習の心理学の実際
2ー3 他の心理学の領域との関係

3章 認知力をつける
3ー1 認知資源を蓄積する
3ー2 認知資源を節約する
3ー3 認知資源を活用する

4章 学習力をつける
4ー1 知識を高度化する
4ー2 動機づけを高める
4ー3 有効な習慣をつける
4ー4 熟達する

5章 認知と学習の心理学を世の中に役立てる
5ー1 わかりやすい文書を作る
5ー2 コンピュータとの交流を支援する
5ー3 エラー、事故を防ぐ
5ー4 学習する場と時期を設計する




ステレオタイプ

2008-10-24 | 心理学辞典
◆ステレオタイプ(stereotype)〔1999年版 心理学〕
社会に存在するさまざまな対象に対して人は一定の考え(認知)や気持ち(感情)や振舞い(行動)を示す。これを態度という。たとえば、教師に対して、「生徒のモデルであるべし」「好き」「積極的に接触する」というようなものである。
ステレオタイプ(紋切型)とは、態度の認知成分にかかわるもので、社会一般の人々がもっている考え方-しばしば暗黙-の固定した枠組みである。自分なりの考えをつくり出すことを阻害し、偏見や差別意識を生み出すことがあるので要注意である。

●緊急事態の特徴

2008-10-24 | 安全、安心、
●緊急事態の特徴
緊急事態に慣れているのは、消防署員や緊急援助隊員や警察官である。普通の人にとっては、緊急事態はほとんどいつもはじめて遭遇することになる。したがって、そこでは普段とはまったく違った状況認識や行動をすることになる。これも緊急事態の特徴の一つであるが、さらに次のようないくつかの特徴がある。
2つは、時間切迫である。心臓発作で倒れれば、ただちに蘇生手当が必要になる。
さらに、周囲の状況の中でそこだけが際立っているということがある。火災は、周囲の平静さから顕著に際立っている。
4つ目の特徴は、注目、注視である。ひったくりにあって大声をあげれば、周囲の人々はそちらのほうに目を向ける。
最後に、平常な状況に早く回復するという目標が明確なことである。火事なら消す、交通事故なら怪我人を助け、車を片づけなければならない。

「安全・安心の心理学」より

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