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今日の一言

2010-12-08 | 心の体験的日記
池田信夫ブログ

女性は、昔から労働力の一部だった。専業主婦などという生活形態は戦後のもので、大学教育を受けた女性が子育てに人生を浪費するのは社会的な損失だ。それを奨励する配偶者控除さえやめることのできない民主党政権は、「少子化対策」の意味も理解してない。

一日一善を心がける「ポジティブ心理術

2010-12-08 | ポジティブ心理学
一日一善を心がける

 道徳の授業のようになりますが、一日一善を信条にしてしまえば、あれこれ考えることもなく、自然に人助けができます。相手にどう思われるかなんて気にせずに、ともかく、助けをすることにしてしまうのです。そして、自己満足してしまうのです。
やがてそれが習慣になります。習慣になれば、スムーズに自然に善ができます。それによって、それが相手には受け入れやすい状況を作り出せますし、それが相手に負担感を与えないことにもなります。
さらに、一日一善が習慣のようになってしまえば、自分の気持ちに関係なく人助けができてしまいます。普通は、自分の気持ちがネガティブの時は、人を助ける気持ちにはなれませんが、習慣なら気持ちに関係なくできます。さらに、助けることで、気持ちがポジティブに変わることさえ期待できます。

高齢者は処理速度が落ちるので要注意

2010-12-08 | 認知心理学
高齢者は処理速度が落ちるので要注意

高齢者の交通事故がどんどん増えている。若い頃に身につけた運転技能である。いつまでも運転できるはずとの思いは強い。この思いは、前述したように心理学的には間違いではない。しかし今度は、「ただし」と言う話しをしなければならない。
高齢になっても結晶性知能はあまり劣化しないのに対して、流動性知能は低下してくることはよく知られた事実である。
ところが最近の研究によると(ディアリ「知能」岩波書店の基づく)、これら2つの知能よりももっと根源に情報の処理速度の因子があるらしいことがわかってきたのである。そして、高齢者は、この情報処理速度が遅くなるがゆえに、知能全体、とりわけスピードを要求される流動性知能でより得点が低くなるらしいということがわかってきたのである。
言われてみれば当たり前のこの事実は、2つの点で重要である。
一つは、時間さえかけることができるなら、高齢者の知能劣化という事実は消えてしまうかもしれないということ。じっくりと時間をかけて解いてよいなら、問題解決でも高齢者でも若者に負けないくらいの力を発揮できるのかもしれないのである。
もう一つは、逆に、即応が要求される状況では、高齢者は能力的に太刀打ちできないということ。瞬間の判断と動作が随所で求められる車の運転のような状況は、高齢者にとっては非常にリスクが高いことになる。
この点を自覚できれば、高齢者も能力に応じた生活を楽しむことができるし、そうすべきだと思う。
「認知と学習の心理学」より

あーびっくりした!

2010-12-08 | 心の体験的日記
このブログの編集画面
左上にあった記事のアップロードのメニュがない
7日づけで「もっと便利に」ということでシステム変更があったらしい
いくらやってもだめ

偶然、消えたメニューの場所をクリックしてみたら、
いつもの「新規投稿」の画面になった

あーびっくりしたなー

以前、アメブロでも似たような経験をした
システムのバージョンアップのため
更新ができなかったのである
それで、数年前にこちらに引越した

こりゃまたあたらしのを作らねば と思った

それにしても、こういうシステムいじり、
慎重にやってほしいもの

いまや、ITはガス、水道、電気と同じ社会インフラなのだ
その自覚がないところは、退場だ
と偉そうなことをいっても、無料だからなー

gooさんにあらためて感謝