ボランティアの心理 2010-12-25 | 心理学辞典 ボランティアの心理 弱い立場に置かれがちな人々への共感性や向社会的行動は、誰にも多かれ少なかれ存在する心性と行動である。しかし、それはただちに、ボランティア行動として発現するわけではない。そこには、さらに使命感とボランティアの組織化とが必要となる。 後者についてはさておくとして、ボランティアへと駆り立てる使命感の形成には、過去の助けられ体験や教育も強く影響する。
安物買いの銭失い 2010-12-25 | 心の体験的日記 娘におぼんをかってきてくれるように頼んだ 1週間もたたないうちに、見事に空中分解 おもわず、爆笑してしまったくらい見事に壊れた やすもの家具で有名なあのお店で買ったはず でも、高いものも要注意 めがねやで補聴器を40万くらいで買った 5回くらいしか使わないのに、故障 しかも、小さい電池 を入れ替えする<<一回使うたびに交換 のに、あまりの小ささのため一苦労 こんなものを買わせた、いや買った お店がにくい
準拠集団 2010-12-25 | 心理学辞典 準拠集団(reference group) われわれはいろいろな集団にいやおうなしに所属している。その中で、集団内の文化を体得し、集団の規準(多くは暗黙であるが)に同調して行動し、その集団の一員であると認められることが心理的な満足や安定につながるとき、その集団はその人にとっての準拠集団という。準拠集団は、その人の社会的なアイデンティティをつくることにもなる。