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仕事日記をつけよう」wave出版

2013-11-16 | 認知心理学
第三章「書くことの効果」に知りたかったことが載っていました。(ミズクのwebメモ」より)
要約すると、

脳の短期記憶をつかさどる部分は多くのことを覚えていられない
気になっていることを書きだして、「忘れてもいい」状態にする
手を動かすことが頭(脳)に刺激を与える
ということです。

漠然とした不安も「書き出す」

「することが多くてどうしたらいいかわからない」「期日までに終わらなさそうな不安がある」という場合にも書き出すことが有効です。細分化して書き出します。たとえば、

事務作業をする→伝票整理をする
書類作成→原稿のネタをメモ書きする、挿入する図表を作る
という具合に、簡潔かつ明瞭なタスクに分解します。大きな塊でToDoをとらえると漠然とするので、細かくし、所要時間を見積りやすくします。

メモを取ることは仕事の基本スキル

仕事では多くのビジネスパーソンがメモを取ります。いわば仕事の基本スキルですが、メモの取り方のコツや取ったメモの活かし方、また、メモをとる行為自体の効果までは意識せずにメモを取っている方もいらっしゃるでしょう。
仕事でなにかうまくいかないときは、本書を参考にメモを取ってみることをおすすめします。

仕事日記をつけよう
仕事日記をつけよう
著者海保 博之
価格¥ 1,470(2013/11/16 06:07時点)
出版日2012/04/04
商品ランキング30,805位
単行本208ページ
ISBN-104872905555
ISBN-139784872905557
出版社WAVE出版

リスク」名言の心理学

2013-11-16 | 名言の心理学

一般的に確率が低いことに不安が強く、高いことに無頓着というのは典型的な神経症パターンだ
(和田秀樹ブログより)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@

リスクは、発生確率x損失の大きさ」の期待値(平均) で定義される
したがって、確率希少(テールリスク)でも、損失の大きいもの、たとえば、原発事故
確率高い損失小のもの、たとえば、交通事故
とが
計算上は、同じリスクとなる

これにもう一つ、心理的な要素が加わる必要があるかも
それは実際の事故の発生とその被害の大きさとの時間的な距離でも変動する
つまり、慣れてしまうと不安も減少するなど
があるが、間違いなく、重要な要素項目である

テールリスク>未知なリスク>発生直後>不安最高




学歴と資格

2013-11-16 | 教育
学歴は教育を受けた結果として付与されます。しかし、学部によっては、学歴に加えて、医学部や看護学部などのように業務独占の資格が付与される学部もあります。これなら学歴と仕事とがベストマッチですから問題なしです。(別の問題はありますが)。
 しかし、多くの大学の学部では、学歴だけしか提供できません。したがって、大学は出たものの、それにふさわしい仕事がみつからないリスクに直面することになります。



とうとう押してしまった!!

2013-11-16 | 心の体験的日記
「ディスク容量が一杯です」の警告メッセージ
ずっと我慢してきたが、
反応が遅くなってきたので
ついすがるような気持ちでクリック
でもここで踏みとどまった
つぎのグリックへ誘導
しかし、料金などの情報はなし
やはりあやしい
でも、これはひっかかるだろうなー
マイクロソフトと大文字そのあとにちょっとパートナーby
とある
油断も隙もない世界だなー

昨日もおとといも、例の高齢者による詐欺被害のニュース
もはやニュースにならなくなるのが怖い
それにしてもねー
1000万からのお金をそう簡単にねー
とは思うが、最後の最後に子どもや孫のために役立てる
その気持ちはわかる


ITゴッドマザー

2013-11-16 | 心の体験的日記

GPS機能をつかうと、自分が今とこにいるかを
地図で表示してくれる
見知らぬ土地にいったときなどは、何かと便利

これを母親が子供や亭主のいどころチェックするのに使うらしい
そしてわけのわからないところにいると
即座にメールで説明を求めるのだそうだ
うーん、なんともねー

電話だけなら我慢できても、居場所までつかまれてはねー
自分は平気だが皆さんはいかがですか 笑い
とはいったもののねー あっはっは



家が揺れた!!

2013-11-16 | 心の体験的日記
<工場爆発>衝撃で500メートル離れた小学校の窓も粉々

丁度、この時間、家が奇妙な揺れ方をした
なんだろうと思った
ニュースをみて得心
それにしても、爆発場所から30キロは離れている
ものすごい爆発だったことになる

災害とは無縁と妙な自信、いや思い込みをしていたが、
いつ何が起こるかわらない

おりしも、火災保険の確認の手紙がきた
30年前に住宅購入したときに加入したもの
使わないですませたいもの