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寝坊」ヒヤリハットの心理学

2013-11-29 | 安全、安心、
遅刻そのものは、エラー、事故に直結はしません。しかし、遅刻によって、自分の気持ちのあせりによるエラーの発生、さらに対人関係がらみのネガティブな職場の雰囲気が醸成されてしまうことがしばしばあります。
 遅刻すると、仕事に入る前に、遅刻そのものにかかわることで頭が占領されてしまいます。言い訳をどうする、どう謝るか、遅れてしまった仕事の段取りをどうするかなどなど。
 そのことが、仕事の出発点で仕事への注意集中を妨げます。そして、遅れを取り戻そうとあわててしまい、いつもは難なくやれていることができなくなります。
 さらに、1度や2度の遅刻ならともかく、遅刻常習者となると、「また、あいつか」となります。一人仕事でさえ、目に見えないところで人に助けられています。仲間あっての自分の仕事です。その支えを失えば、仕事の質の低下は免れません。エラー、事故につながります。
 こと安全にかかわるところでは、遅刻対策の王道は、予備の人員を配置しておくことですが、昨今ではとても無理です。
 となると、なんとか個人的な努力で、となりますが、これにも限界があります。

インタビュー原稿

2013-11-29 | 心の体験的日記

インタビュー記事が使いものにならないので
結局、書いた!!

いいライターさんだと売れる
ちなみに、自分の本で1万超えの本3冊くらいは
すべてライターさんの書いてくれたもの 笑い

だめなライターさんだと大変
今回はだめなほうでした
インタビューもたった15分くらいだった
これは危ないと思い
原稿、治せる段階でみせてね」
と言っておいたのが奏功! 笑い
こんなこともある
ごくろうさまでした


またまた地震で目がさめた

2013-11-29 | 心の体験的日記
地震が多いところらしい
しかし、ある地震学者がいうのは、
頻度が多いだけで、いや頻度が多いので
一発大地震は起きないとのこと
これを信じているので、気持ちはいつも平静

東京通勤で地下鉄に乗っていて
ふと、ここで地震が来たらどうしようと思うと
怖くなってくる
東京直下型は、いずれ起こるのが確実らしい
体験したくないものである

長期記憶に留まりやすい情報とは

2013-11-29 | 認知心理学
 ●長期記憶に留まりやすい情報とは
①強い感情と結びつたもの
 例 フラッシュバルブメモリ
②何度も繰り返してあったもの
 例 同窓会をする同窓の人
③いつも一定の状況で出あったもの
例 同級生の記憶

とあるレストラン、行きたくないが行ってしまう

2013-11-29 | 心の体験的日記
スパゲティ
あまり食べないのだが、ときおり、ふと食べたくなる
いくところは、だいたい決まっている
あまりおいしいところではないが、
チェーン店
スーパーと隣接しているというだけでいく
でも今日は2,3か月ぶりだと思う
いかない理由は2つ
一つは、メニューにある特別風の料理を注文すると
お時間がかかりますといつも言うのでいつもあきらめる
もう一つは、
かならず、デザートや飲みものをすすめられる
無料なのか有料なのかがわからないままに 笑い