心の風景 認知的体験

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幼児期に学んだこと

2014-05-10 | 教育
祖母同居5人家族の生活の中での幼児期。
学校教育とは無縁のいわば「自然教育」が朝から晩まで。
いろんなことを学んだと思いますが
とりわけ今の幼児期の子どもと比較すると、人間関係のスキルは貴重だったのではないかと思います。
家の中でも外でもさまざまな人との交流の中で暗黙のうちに学んだ豊富な、というより雑多な人間関係スキル。
人間関係もスキルがあります。その大部分は、暗黙のうちに学びとるものですから、これこそ早期教育の大事な課題ではないかと思います。
それが今、とても貧弱な状況になっているのは、ご存知の通りです。
「社会的スキルの教育」で補ったりしていますが、限界があります。



所属も報道するときの基準は?

2014-05-10 | 心の体験的日記
3Dプリンター事件では、
容疑者の
大学名それも看板まではっきりと報道された
発明発見などポジティブ案件では当たり前でも、
当該組織に関係のない軽犯罪では、
職名は出ても、組織名はださないのが普通ではないか
しかし、公務員、教師ーー学校名は出ないか?ーーーでは、まず組織名はでる
さて、自分の場合は??

はざまの世代

2014-05-10 | 教育
60年安保 

1961年大学入学

65年から全共闘運動

68年徳島大学へ助手として就職

いずれもノンポリ学生だったが
今にして思えば、あの学生たちのエネルギーは凄かった
あれが、その後の高度成長の推進力になっている?
もはや超成熟社会の今では望みようのないエネルギーかも

それからえんえん45年間、大学教員