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不思議!?

2014-12-16 | 心の体験的日記
就眠読書で佳境まできた本一冊が行方不明
不思議
不気味

ついでにうれしい不思議?

追突事故処理
金銭的には大満足の解決
昨日、損保ジャパンから、多分、最後のだめおし電話
「おけがのほうは心配ありませんか?」
これで本件、終了になります」
との丁寧な電話
感謝
年4万円くらいの保険料でここまでのサービス
途中解約だめなんてけちなことなしのサービス
損保ジャパン、応援します!!!



●●身体」こころを元気にする文化

2014-12-16 | ポジティブ心理学
4部 心を元気にする文化 



映画 8-29


歌 9-2
運 9-9


お金9-16
おしゃべり9-23


買い物10-2
書く10-6


言葉10-20


散歩<<<<なし
酒10-29


時間11-7
仕事11-13
実践11-24
女性
小説 12-1
食事 12-8
常識


身体「心を元気にする文化」

「身体あってのものだね」

● 心と身体
 心身問題にまともに立ち向かおうとすると、大変なことになります。心の哲学の解決不能問題の一つだからです。
 それでも、心を研究する者は、心身問題には、それなりに見識が求められますから、自分なりの答え、立場はしっかりとしておく必要はあります。
 自分の立場は簡潔に言うなら、「心は脳を超える」となります。
 脳がなければ、心は存在しませんが、脳をとことん研究しつくしても、なお、脳では説明できない心の世界は残る、という立場です。この立場でないと、心理学の研究者としてのアイデンティティがなくなってしまいます。心理学が脳科学の下僕になってしまいます。
 いずれにしても、心身問題、これくらいにします。
 心の元気という観点から身体のことを考えてみたいと思います。その前にちょっぴり寄り道します。

● 身体の役割は多彩 
 身体には、心との関係から眺めると、3つの働きがあります。
一つは、認識の道具としての身体です。身体を動かすことによって世の中を知る働きです。
2つは、状況に働きかける道具としての身体です。頭で考えて動くことで状況を変えることができます。
3つは、知識の貯蔵庫としての身体です。これは比ゆ的な表現になりますが、知識は頭の中にだけあるのではなく、手足のような身体の末梢のあちこちに、あたかも埋め込まれているかのごとく存在しています。「手は脳の出店」といった人もいるくらいです。

● 心の元気にする身体の活用のコツ
① 動かす
身体の最大の特徴は動くことです。この特徴を生かせばいいのです。あれこれ難しいことは抜きにしてともかく動かすことです。
逆を考えてください。身体拘束です。介護の現場でこれがしばしば問題になるのも身体の自然に逆らっているからです。
動きたいときに動ける、動く、これが心の元気になります。それほど根拠があるわけではありませんが、こんなことも心がけるといいかもしれません。
心がつらいときほど激しく動く。
心が元気がないときは、のんびりゆっくり長く動く。
心が元気なときは、活き活き動く。
② 新しい喜び、楽しみを開発する
これまでやりたくてやれなかったのがダンスです。きれいな女性(である必要はないのですが)と、手と手をとり華麗にリズムにのって踊りまくる。これほど楽しくもうれしいことはないのではないでしょうか。なお、新しい学習指導要領では、ダンスが必須になりました。
ダンスは一つの例に過ぎません。できれば、こうした動く楽しみをいくつか用意することをすすめます。
人間は横着ですので、動くのが自然で楽しいと言われても、ついついおっくうになってしまいます。そんな時の救いに、動く楽しみがあれば大丈夫です。
それには、上達する楽しさも伴うようにしておくことも効果的です。
ここで、ポジティブ心理学者の言説を引用しておきます。
「身体が生み出すほとんど無限の楽しみの可能性は、多くの場合、未開発のままとどまっている。(チクセントミハイ)」
これは、一時的で安易な快楽主義への導くになりがちですが、確かに、もっと身体で楽しむ、喜ぶ機会を意図的に多くしてもよいと思います。IT社会は何かとリアルな身体をおろそかにさせがちだからです。
動く喜びだけでなく、感ずる喜びもあります。
ニュース番組の定番になっている、グルメがその典型ですね。味覚の開発です。



@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@メモ

最大まで動かす
定常的に動かす
限界を超える



20世紀後半、認知科学が隆盛を極めた頃の話、
頭を模した機械コンピュータに知能を持たせようと躍起になった研究があった。最終的な目的は、鉄腕アトムなのだが、なかなかうまくいかなかった。
そんな中で、注目されたのが、身体だった。
大げさには、身体の復権、なんていう人もいた
つまり、人間は、身体で考える、というか、身体抜きの知能はかすのようなもの、身体に埋め込まれた知能こそ、生きていくのに不可欠ということの再認識
そして、それこそ、コンユータの人間レベルの知能に持たせられない理由との認識につながっていく

動きがある
状況対応
無意識的
自動的

笑いの効果

2014-12-16 | ポジティブ心理学
笑いの病気の防止と治療効果です。
笑う人のほうが病気にかからない、病気になっても回復が早いということを示すデータが報告されているのです。筑波大学の名誉教授で遺伝学の研究をしている村上和雄先生によると、笑いは、病気の発症や治療にかかわる遺伝子のオンオフに関係しているらしいのです。
笑いは、このように、心身の元気作りに関係が深いのです。



表象世界と行為世界の齟齬

2014-12-16 | ヒューマンエラー
表象世界と行為世界を構成する内容の違いによるもの
である.表象世界は,あらゆる意味において制約が
ない.したがって,どんなことも表象できる.「机
上の空論」が許される.それに対して,行為世界は,
厳しい物理的な制約の中で行なわれる.かくして,
「思ったとおりに身体が動かない」といった齪鯖(エ
ラー)が発生することになる、