心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

お客さんから食事に誘われて困っています。」25歳からのお仕事クリニック

2014-12-19 | 教育


職場の人間関係の悩み

相談者:不動産会社営業/24歳/女性

お客さんから食事に誘われて困っています。

悩み:
はじめてご相談させていただきます。私は不動産会社で営業を2年ほどやっています。

最初の1年は上司と2人で営業先を回る日々でしたが、1年たち、ようやく一人で営業先の訪問をするようになりました。私が所属しているのは賃貸オフィスや貸事務所の営業部門ですから、お客様は全て会社の経営層クラスの方々です。その中には、とんでもないくらいのリッチな生活をしている社長様もおられます。今回の相談は、その社長様から執拗に食事に誘われたりすることなのです。

最初はお客様ですから、丁寧にお断りしていたのですが、そのうち上司にクレームまがいのことをいったりするようになりました。会社からも、失礼のない程度につきあいなさいとかいわれる始末です。

会社にとっても大切な取引先らしく、むげに断ることは出来そうもなく、対応に苦慮しています。
なにかいい対処方法はないでしょうか?








この相談には海保博之カウンセラーがズバリ答えます!

お答えします。

●個人的な問題としない
 とても残念なことですが、キャリアレディとして今後、活躍していくためには、何度か、こうした試練を潜り抜けなければならないかもしれません。
こうした案件は、あくまで仕事上の問題として対処することです。絶対にあなたと相手との個人的な問題とはしないことです。こういうところこそ、公私混同は厳禁です。
 営業には接待がつきものでしょうが、これは接待ではありません。利害関係をダシにしたれっきとした「モラル違反」いや「法的違反すれすれの」セクハラです。
 その認識を持ち続けて、そして、会社、上司にもその認識をもってもらい、一体で事に立ち向かうべきです。
 このコーナーに相談をする気持ちの中に、もしかして、自分だけの私的問題として処理しようという気持ちがありません。あるとすれば、それは絶対にいい結果を生みません。

● さて、どうする
 最適な解決は、その方への営業の担当を変えてもらうことだと思います。
そのように、上司にお願いすることはごく自然の対応だと思いますが、無理でしょうか。
このままいくと、相手はすでにクレームまがいのことを言ってきているのですから、会社にも不利益になる恐れがあることを根拠に担当の変更を強力に願い出てみてはいかがでしょうか。
 それが無理なら、誘われるたびに状況を上司に逐一報告して指示を仰ぐことです。
繰り返しますが、これは営業という仕事上の問題です。「失礼のない程度につきあいなさい」の具体的なところを上司の判断に仰ぐのです。もし、「食事くらいなら」という上司の判断でしたら、それは会社のいわゆる接待営業ですから、あなたのほうで招待(接待)することになります。そこまでは、仕事(の延長)として我慢?せざるをえないかもしれません。できれば、上司も一緒ならなおいいですね。
 さらに、「上司に相談してみます」の1点ばり、あるいは、「社内規定で、お客さんとの食事などは禁止されていますので」もありですね。

● 「からかい」セクハラ対応は、この案件ではだめ
この案件は、社内のからかい半分のセクハラなどとは明らかに違います。極めてたちの悪い「弱いものいじめの」セクハラです。
「からかい」セクハラへの一般的な対応――無視したり、ユーモアで跳ね返したり、適当にあしらったりーーでは無理です。というより、それだとますますつけあがられることになりますし、事が個人的な領域へ持ち込まれてしまう可能性があります。
断固たる気持ちで、会社、上司を巻きこんで対処してください。



男女混合ゲーム

2014-12-19 | 健康・スポーツ心理学
スポーツ競技は陰に陽に男のがわに偏ったジェンダーバイアスがある
今朝ニュースで、
オリンピックで男女混合ゲームの提案がなされるとのこと
さて、結果はどうなるか
体力がものをいう競技はきそうまでもないが
巧緻を競うゲームでは、性差は関係ないかもしれない
楽しみである



会話の3つの機能

2014-12-19 | 認知心理学
会話には3つの機能があります。
 一つは、心の中に溜まっていた思いを吐き出させる「カタルシス機能」です。話してすっきりした、聞いてもらってありがとう、という気持ちにつながります。
 2つは、「親しみを高める機能」です。会話の頻度と親しみとはほぼ比例関係にあります。
 3つは、「情報交換と発想触発の機能」です。うわさ話からビジネス上の情報交換、さらに研究上の発想触発まで多彩です。

低欲望社会

2014-12-19 | 心の体験的日記
最大の問題は低欲望社会、これが企業にも個人にも蔓延している
(大前研一

@@@@@

生理的欲求
安全の欲求
所属の欲求
承認の欲求
そして
自己実現の欲求

マスローの欲求の階層モデル
実に納得のいくモデルである

生理的欲求
安全の欲求

日本ではマクロにみれば、ほぼ完全に満たされている
まさに低欲望社会だと思う

今、所属、承認、さらに自己実現欲求あたりがとりわけ
働く場との関係で問題になっているところだと思う

これが成熟社会、日本の問題であるとの認識が必要かも


安易なばらまきはない地方創生政策に期待したい