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講義をしなくなると

2015-04-14 | 心の体験的日記
講義をしなくなると
大学で講義なるものしてほぼ半生期
それをしなくなって2年
もちろん、心身ともに楽にはなった
しかし、
① 学会、研究情報に疎くなった
② 心理学関連の本をほとんど読まなくなった
③ 研究心が弱くなった
④ 日付、曜日の感覚が鈍くなった
結果として、頭全体がなまってきた感じ



仕事日記をつけよう

2015-04-14 | 教育
仕事についての考え方や進め方には、一人ひとりクセがあります。しかし、自分では意外なほどそれを自覚していません。
 たとえば、「締め切り厳守」タイプは、出来が今ひとつでも今日が締め切りだからと提出してしまい、能力不足とみなされてしまうことが多いでしょう。「内容重視」タイプなら、高いレベルを追求するあまり、締め切りに遅れて迷惑をかけることになります。
 記録をつけていくことで、自分がどんなクセや傾向をもっているか、自覚することができれば、こんなに心強いことはありません。

インスタントラーメンがおいしい

2015-04-14 | 心の体験的日記
昔、あまりお金がない頃は
土鍋でインスタントラーメンを毎晩食べていた
その記憶があるためか、
あまりインスタントは食べなかった
でも、300円程度のインスタントなら、
とてもおいしいのがある
その銘柄を覚えられないので、ときどき、とんでもインスタントに
遭遇してしまうこともある

焼きそば なんとかヤング
シーフードカップ麺

この2つは常備してある

白髪

2015-04-14 | 心の体験的日記

いつも洗面所で鏡は見ているつもりだった
でも照明の関係か、いつまでも若々しいなー
と思っていた  本当です!!
でも先日、エレベーターにのってあらためて
そこにある鏡で自分を見た
よく見える鏡だったようで
愕然とした
白髪の量が増えたこと。
これでは白髪染めでもせねば、とふと思ったが、
よくよく考えたら、年相応
これでいいのだと自ら納得
これからは、鏡で自分をじっと見るのはやめる

ネットで亡き父と再会

2015-04-14 | 心の体験的日記

朝日新聞「男のひととき」欄
ネット検索で今は亡き自分の父親の書いた雑誌論文発見
プリントしてアルバムにはったとの記事
うーん、ネット時代のほほえましい投稿

自分の場合、検索すると四万件くらいがヒットする
全部プリントアウトしてというわけにもいかないだろうなー
自著本は縦本箱に積んである。四〇冊くらい。編集本はすでに
大学院などに寄付した。
ちなみに、図書館に寄付しようとすると、とても
迷惑顔される。公立図書館ではまず受け付けない 笑い

話がそれた。
「忘れられる権利」「削除する権利」が今話題になっている。
裁判ざたにもなっている。
基本は、削除要請があったら、即刻削除ではないかと思うが、
ことは簡単ではないらしい

でもこんな投稿も一方ではあるから、ネット社会、ネガティブにばかり
捉える必要はない

老後リスク

2015-04-14 | 心の体験的日記
老後リスク
確実にそれが起こるのはリスクではない
ただ、それがいついつまでにどれくらいの確率で起こるかとなると
リスクになる
病気や死がその例

ところで老後リスクの一番現実的で切実なのは何かをあらためて
考えると、
それは、これまでの人生でのリスクのすべての確率が高まるだけ
ということに気がついた
死のリスク 病気のリスク 事故のリスク 家族がらみのリスクなどなど
こんなことを考えるのはやめるほうがよいことにも気がついた