がん患者にとって、手術や化学療法、放射線療法後の肌トラブルは大きなストレスとなるが、十分なケアはなされているのだろうか。看護師540人を対象にした意識調査の結果、看護師が認識する患者が抱える肌トラブルの1位は「かゆみ」、2位は「乾燥」であり、「保湿」「かゆみ止め」「跡ケア」が重要だと認識していることが分かった
(がんナビ」より)
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かなり前から、肌がかゆかったり、爪との間の小さい裂傷に悩まされていた。
その裂傷が消えた。とてもうれしかった。
かゆみは残ったが、悩むほどのことはなかったので、時折、保湿剤をぬるくらいで、あまり気にしなかった。それに、かゆみって、なんとなく気持ちがいいところもあり、耐えられない症状ではなかった。
でも、抗がん剤の副作用であることは間違いないようなので、これからは、たっぷりもらってある保湿剤を塗りたくることにしょう。