2011年の北海道ツーリング。

釧路で宿をとり飲みにでかけた。
目指したのは地元の方が利用していると言う海鮮居酒屋、ちゃりんこ。
小ぢんまりとした釧路の飲み屋街の一画にあった。

カウンターに座り、生ビールを注文してメニューを見ようとすると、おすすめは大皿料理だと言われる。
いかがですか、と。

すぐ横に大皿が並んでいるので、牛ホルモンの味噌煮600円とツブ貝の煮物をそこからたのんだ。
しかしこれが失敗。
量が多くて食べたいと思っていたものが注文できなかった。
大皿料理はひとりでは多すぎるから、ハーフサイズも用意してもらいたいものだ。
提供された牛ホルモンとツブ煮の多さに驚きつつ、おすすめと張り紙のしてある刺身のホッケ300円とサメガレイ300円を追加する。
両方とも食べたことのない品だからたのんだのだが、さっぱりとした白身だった。
お通しは海老とホタテのサラダ。
これはセンスがよくて美味しい一品。
ビールを2杯飲んで日本酒に代える。
名の通った越の寒梅などは高い設定になっているし、飲みたくもないので、釧路の福司500円にする。
さっぱりとした好ましい酒だった。

厚岸産の牡蠣や鯨、行者にんにくのてんぷらなども食べたいのだが、腹がいっぱいで無理だ。
でもまだ試したことのない、カスベの煮付け500円は北海道でしか食べられないと思い、追加する。
これはエイのひれの部分だが、魚の煮つけと同じであった。
お会計4515円とお高い。
外税なのかな。
何人かで行くなら大皿料理はよいが、ひとりならやめたほうがよい。
店員がプッシュしてくるからそれにのらないのがポイントだ。
でもこの店、釧路に行ったらまたいくと思う。

釧路で宿をとり飲みにでかけた。
目指したのは地元の方が利用していると言う海鮮居酒屋、ちゃりんこ。
小ぢんまりとした釧路の飲み屋街の一画にあった。

カウンターに座り、生ビールを注文してメニューを見ようとすると、おすすめは大皿料理だと言われる。
いかがですか、と。

すぐ横に大皿が並んでいるので、牛ホルモンの味噌煮600円とツブ貝の煮物をそこからたのんだ。
しかしこれが失敗。
量が多くて食べたいと思っていたものが注文できなかった。
大皿料理はひとりでは多すぎるから、ハーフサイズも用意してもらいたいものだ。
提供された牛ホルモンとツブ煮の多さに驚きつつ、おすすめと張り紙のしてある刺身のホッケ300円とサメガレイ300円を追加する。
両方とも食べたことのない品だからたのんだのだが、さっぱりとした白身だった。
お通しは海老とホタテのサラダ。
これはセンスがよくて美味しい一品。
ビールを2杯飲んで日本酒に代える。
名の通った越の寒梅などは高い設定になっているし、飲みたくもないので、釧路の福司500円にする。
さっぱりとした好ましい酒だった。

厚岸産の牡蠣や鯨、行者にんにくのてんぷらなども食べたいのだが、腹がいっぱいで無理だ。
でもまだ試したことのない、カスベの煮付け500円は北海道でしか食べられないと思い、追加する。
これはエイのひれの部分だが、魚の煮つけと同じであった。
お会計4515円とお高い。
外税なのかな。
何人かで行くなら大皿料理はよいが、ひとりならやめたほうがよい。
店員がプッシュしてくるからそれにのらないのがポイントだ。
でもこの店、釧路に行ったらまたいくと思う。
ちゃりんこ (居酒屋 / 釧路駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5