
2月29日の土曜日。2020年シーズン12日目のスキーにでかけた。行ったのはホーム・グラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍である。

連続で岩鞍にいっているので今回は別のスキー場にしようと思った。石打丸山にしようと思ったら、当日はボードの技術戦がおこなわれるし、大好きなコブ斜面のダイナミック・コースが雪不足で閉鎖されている。次に30年前にいったきりになっている六日町八海山にしようとすると、最高気温が6℃の予想だ。遠くまでいってゆるんだ雪をすべりたくない。他に川場なども考えたが、結局いつもの岩鞍にしたが、それで正解だった。

当日は快晴。気温は0℃。あたたかくて空いている。まず3キロのミルキーウェイをすべる。圧雪で堅い雪。2本目もミルキーにゆくと、ボーダーが後ろも見ずにいきなり直角に曲ったので、それをよけて転んでしまった。そのバカは自分のしたことも気づいてない。ミルキーはこういうことがある危険なコースだ。

初心者のすくない国体女子コースや、

チャンピオン・コースをすべる。雪はゆるまない。締まったままだ。

当日は日焼けしないように完全防備をした。

コブ斜面のぶなの木にゆく。

やわらかくて滑りやすいコブ斜面だった。ただ暑くて汗をかいてしまう。

昼は車にもどってカップ麺など。

午後もコブ斜面ばかりをすべる。

喉がかわいたので西山レストランのホルンでブレイク。

午後になって雪はゆるんできた。ただザクザクにはならない。重くて、板がひっかかるような感じだった。

雪がやわらかいのでコースも荒れた。

スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車32回、滑走30回、滑走距離43、1キロ、最高速72、4キロ(チャンピオン・コース)、と記録されている。

道の駅かたしなで焼き芋を買って帰った。家内のお気に入りで、とても美味しいそうだ。